リレーコラムについて

TCCの真ん中でOCCを叫ぶ。 その1

中尾孝年

電通関西支社の中尾です。
はい、おっさんでモヒカンの方の中尾孝年です。

今回、僕にバトンが回って来たのには理由があります。
それは…

OCC(大阪コピーライターズクラブ)が新しく生まれ変わり、
僕がその新生OCCの副会長に就任したからです。
さらに僕は副会長であると同時に広報担当も兼務しているのです!!

そんな訳で今週のお題は…

TCCの真ん中でOCCを叫ぶ。

となります。
例えるなら東京ドームのジャイアンツ一色に染まったライトスタンドで
僕はタイガースのはっぴを着て「六甲おろし」を歌い続ける訳です。一週間も。
ヤジでも、メガホンでも、紙コップでも何でも来い!受けて立ったるわい!!

と鼻息も荒く、まずご紹介したいのがこれ。

「OCCは日本一おもしろいコピーライターズクラブをめざします」

一番注目して欲しいのが「おもしろい」ってところ。
「オモロイ」じゃなくて「おもしろい」なんですね。

もちろん、関西クリエーティブのお家芸と言えば「オモロイ」です。
でも僕らは少し前から気づいていました。
近頃の僕らは、この「オモロイ」に縛られてるのかもしれへんなって。
ミスチルの歌でもあるでしょ?
♪知らぬ間に築いてた〜自分らしさの檻の中で〜もがいてるなら〜

ってやつね。
誤解が無い様にもっと正しく書くと
「今までの大阪らしさに縛られない」って事です。

かつて日本の広告に「オモロイ」を注入し牽引してきた
関西クリエーティブの偉大な先輩達がそうしてこられた様に
僕らも今までの枠にとらわれず、
どんどん新しいこと、珍しいこと、目立つことに挑戦して行こう!
その為なら今までの大阪らしさという枠までも飛び越えてやるぞ!!
って事です。

もちろん、関西伝統のオモロイも認めます。
でもそれだけじゃない。
「凄い」も「美しい」も「嬉しい」も「怖い」も「なるほど」も
人の感情を大きく揺さぶる全てのアイディアを積極的に認めていきます。

だから、全国のコピーライターズクラブに先駆けて
コピーだけじゃなくてアイディアも仕組みも積極的に認めていきます。

今、コミュニケーションの仕組みがどんどん進化、変化しています。
それに伴い世界の広告もどんどん進化、変化しています。
もちろん日本の広告も同じです。

ところが、ところが、
日本の広告賞は、この変化に対応できていないと思いませんか?
賞の部門設定や応募の仕方、提出物の規定などが相変わらす昔のままで、
新しいチャレンジを正しく評価してもらえる場所がなかなか見つからない。
そんな不満にもOCCは応えていきたいと思っています。

これまた誤解が無い様に、もっと詳しく書きますね。

もちろん僕たちは、
コピー一本で勝負って広告も全く否定しません。
めちゃめちゃ面白い15CM一本の威力も認めています。
僕自身も近頃は仕組み系の広告を作る機会が多いので
自戒の念も込めて書くと、
最近はコミュニケーション全体を仕組みっぽく見せてる広告
いわゆる「仕組みに逃げてる」広告が多発してて正直ヤバイと思います。
もっと、凄い一行をひねり出すことに全力を注ぎ
凄い15秒を思いつく為に寝る間を惜しむ必要があると思います。
そしてそれは、仕組みを考える以上に
とても難しく大変な作業だと十分理解しています。

でも、だからと言って世界の広告界の変化に目をつぶって
いつまでもコピー一本勝負だけ、15秒CM一本勝負だけしか認めない
というのでは、今までの枠に収まってしまっている事になりませんか?
今までの広告らしさに縛られてる事になりませんか?

だから、まず僕たちOCCが先陣を切って動いてみる事にしました。
反対意見、賛成意見、色々あるのは承知のうえで。
それが
今までの枠には収まらない、今までのらしさに縛られない新生OCCです。

ほらほら、TCCのみなさんも
新しいOCCにワクワクしてきたんじゃありませんか?

みなさんがワクワクしてきたところで
次回はもっと違う視点から
TCCの真ん中でOCCを叫んでみたいと思います。

※自分のパソコンから打ったら改行がへんになったので
読みにくいかもしれませんがお許し下さい。

NO
年月日
名前
4523 2018.08.10 鈴木拓磨 TOKYO 2100
4522 2018.08.09 鈴木拓磨 書き出し小説
4521 2018.08.08 鈴木拓磨 息子が黙ってない
4520 2018.08.07 鈴木拓磨 父がボディビルダー
4519 2018.08.06 鈴木拓磨 日本コピーライターズクラブ
  • 年  月から   年  月まで