リレーコラムについて

存分に惑う。

和田佳菜子

石本っさんからバトンをいただきました、

電通中部支社の和田佳菜子です。

石本っさんほどの熱は帯びていないですが

ドラマは好きです。

まさに、前回コラムを書いた2019年には

「あなたの番です」にハマっていて

そのことを殴り書いていました。

そして、今はちょうど「真犯人フラグ」!

昨晩の回も急展開続きでしたね!

同じスタッフ陣が作り上げる作品として

今度こそ華麗でみんなが感服するような

風呂敷たたみを見せてくれるのか、

それともまた広げるだけ広げて

たたまないことがエンタメなのか…

TVerの前で座して待とうと思います。

(最近もっぱらTVer派!)

 

ところで、私は2011年入会なのですが、

その入会年、27歳のときに

初のリレーコラムを書いていたようで。

「え!そこから10年!?」と慄きつつ

4度目のバトンを握りしめています。

そして、37歳という自分に

今、何が書けるのかと考えたとき、

いわゆる「不惑」といわれる40歳まで

あと2年半しかない…むしろ、数え年なら

1年半しかないことに気づいたのです。

 

よく定型文的に、

「不惑の40歳になりました…が、

まだまだ惑いまくりです!」

みたいな挨拶を聞く気がするので。

そうならないことを目指して、

最後の猶予期間に存分に惑ってみる。

今回のタイミングにもらったバトンを

そんな形で活用してみようかと思います。

 

いくつになってもタメになるコラムが

書けないことに凹みますが、

ゆるゆると惑いを吐き出せればと思います。

そんな内容でいいのか、というところで

まず最初の惑いが発生していますけどね…

NO
年月日
名前
5690 2024.04.17 長谷川輝波 言葉オブザイヤー@新宿ゴールデン街
5689 2024.04.12 三島邦彦
5688 2024.04.11 三島邦彦 最近買った古い本
5687 2024.04.10 三島邦彦 「糸井重里と仲畑貴志のコピー展」のこと
5686 2024.04.09 三島邦彦 直史さんのこと
  • 年  月から   年  月まで