リレーコラムについて

最近、バスケ観に行ってないな。

副島夏樹

趣味について書こうと思ったんですが、
最近忙しくて趣味に時間を割いてないので、趣味と言えるのかと戸惑いました。
ならば、好きだけど最近できてないことを書こうかなと。

バスケが好きで7年ほど前にサークルをつくりました。
中学の時、バスケ部だったんですが途中で辞めちゃったんです。
その時の後悔がずっとあって、改めてちゃんとやりたいなと思ったのがきっかけです。
立ち上げた張本人のくせに、たった一年でキャプテンの座を友人に押しつけ、
今は悠々自適にプレイヤーのみとして参加。
まぁ、今のキャプテンのおかげで人も増えて7年も続いているので、
僕がキャプテンじゃなくて良かったと勝手に納得しています。。。

なので、バスケはやっているのですが、
最近プロの試合を観に行ってないことに気付きました。
普通のバスケはもちろん、僕がよく観戦していたのはストリートボールといわれる3on3です。
実は3on3にもプロリーグ「SOMECITY」というのがあって、
東京と大阪では各週で試合が行われています。

3on3の魅力は様々あるんですが、僕が面白いなと思う点を箇条書きにて。

●真剣な試合でもトリッキーなプレイが多い。3対3なのでコートに余裕があるからですかね。

●ハーフコートで良いため試合会場がライブハウスやクラブだったりする。東京はクラブチッタ川崎です。

●会場が狭いためコートサイドぎりぎりが観客席。多くの席が選手まで数十cmの距離です。

●DJがいて、大音量の音楽のなかで試合。盛り上がると観客が踊り出します。

●たまに音楽に合わせてプレイをする選手がいる。真剣な試合なのに音まで意識してすごいです。…DJがすごいのか?

●普通はコートの外にいる実況・解説ですが、3on3は試合中の選手に混じってMCがコート内にいる。下手なプレイをするとMCの目の前でディスります。本当にMCが面白いです。

●このリーグを題材にした漫画がある。「DRAGON JAM」という漫画で、僕的にバスケ漫画の中でスラムダンクの次に面白いです。(あ、リアルの次で3位かも)

まだまだいっぱい魅力はありますが、
一言でいうと「魅せる」ことに特化したバスケなんじゃないかなと。

あと、ちょっと前から気になるバスケがありまして、その名も「スラムボール」。
トランポリン × バスケ なのにちゃんとバスケの試合になっていて、めちゃくちゃ激しいんです。
日本でもやってくれないかなぁ。

あ〜、書いてると久しぶりにバスケ観に行きたくなりました。
やっぱり、好きなものはちゃんと観たり、やったりしないとダメですね。
今年は2つある日本のバスケリーグが1つになる記念の年なので、観に行く機会が増えればいいなと。

ちゃんとバスケ観に行こうっと。

NO
年月日
名前
5779 2024.10.15 小澤裕介 ありがとうの威力
5776 2024.10.11 飯田麻友 同じ店のバーガー
5775 2024.10.10 飯田麻友 令和の写経
5774 2024.10.09 飯田麻友 最後の晩餐
5773 2024.10.08 飯田麻友 「簡単じゃないから、宿題にさせて」
  • 年  月から   年  月まで