リレーコラムについて

3晩目

玉井博久

2晩続けて、おそまつな文章で失礼しました。
今夜もよろしくお願いします。

今日は最近見た映画で面白かったものを書こうと思います。

アマデウス。
サリエリが年老いた後、過去を回想しながらを
モーツァルトの物語を紹介していくというものです。

サリエリは、ウィーンの宮廷楽長を務め、
高い名声を博すほどの人材でした。
しかし、その彼をしても、モーツァルトの前では、
凡庸な人間にしかすぎません。

そして、実力が高かったからこそ、
モーツァルトの才能を誰よりも見抜けてしまう、という悲劇。

天才と凡人という対立で、
なんともいえない人間のどろどろした部分を
うまく描かれている映画でした。

映画もそれほど見ない自分が
3時間ある、この映画を見れたこと。
そして面白かったと思えたのはなぜなのか。

もちろんモーツァルトの音楽が良かったというのはあります。
(クラシックなんて、そんなに聞いたことありませんが)

ただやはり、人間の内なるどろどろした部分を描いている
ところにあるのかなぁと思います。

モーツァルトに対して嫉妬するサリエリ(彼も十分な地位だが)。
その姿を見ている誰もが、一度はどこかで同じようなことを感じた経験を
掘り起こされるというか。(なんというか)

この映画はきっと何十年後見ても、面白いと思う人がいるだろうな、
と思います。それはきっと今の時代に左右されるものではなく、
20万年間、人類が根底に持っている感情に訴える要素があるからなのかと思います。

自分もそういうものを手掛けられるようになりたいなぁと、
この映画を見て思いました。

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