リレーコラムについて

しあわせなタイミングって。

中丸明子

今日で最後のコラムとなりました。
まとめるわけじゃないけど、
このコラムを小島さんから受けとったのも、
しあわせなタイミングだったのかもしれません。
「読んでるよー」って電話をくださる方もいたりして、
きゃーはずかしい!とか思わず言ったりしてますが、
けっこううれしいものです。

しあわせなタイミングって、
カラダの中にできるだけホコリのようなものを溜めないで、
いつも気持ちの運動神経をシャープにクリアにしておいた方が、
やってくる確率が多いよーな気がしてます。
(って自分に言い聞かせています)

さて、来週のスピーカーは、佐倉康彦さんです。
佐倉さんは、幼ななじみというのでしょうか。
もう20年近くになるよねー、出会ってから。(そ、そんなに!)
同い年で、今でも会うと青春っぽーい気分に戻れる貴重なひとです。
あの頃は、どこまでいけるかわかんないけど、がんばろ!って言ってて、
佐倉さんはビューンってすごい勢いでしたね。
表現者としてとてもリスペクトしています、と同時に、
わたしもショボクなるわけにはいかないなって、がんばれるんです。
(わーなんか照れくさくなってきた)

2回目の登場なのに快く「いいよっ」って受けてくれた佐倉さん、
うーん天使の声に聞こえましたよ。
(わたしの新人賞の受賞を知らせてくれたときも、天使の声だった!)

一週間おつき合いいただいて、ありがとうございました。

そいじゃ、兄ちゃん、いってくらぁ。
サクラぁ、よろしくたのむよ。(あれ、寅さんになっちゃった)

NO
年月日
名前
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