健康に惑う。
そりゃ、むしろ不惑どころか
40歳を越えたら余計に惑うものでしょうよ。
という話ではありますが、健康に惑う。
ちょっと前に30代前半の後輩と話していたら
「僕、はじめて祖父母を亡くしたので…」
なんてくだりがありまして。
ご愁傷様です…という思いを抱く一方で、
「え!?30代前半で!?」と私はビビりました。
当然、享年は90歳を越えられていたとのこと。
そして、同じように90歳オーバーの
祖父母様があと3人もいると!Oh!
何という長生き家系でしょうか!!
私は高校生のころ、大学生のころに
祖父母3人とのお別れをしている身で、
最後の1人も5年ほど前に旅立ちまして。
もはやこの年齢になると祖父母ってのは
いないのが普通だろうという感じで。
最も長生きした祖母が86歳くらいなので、
我が一族における90歳の壁の厚さたるや。
でも知り合いのSNSとか見ていると
本当に元気で100歳近い祖父母様が
たくさんいらっしゃって本当すごいです。
そういう血筋的なものを踏まえると
人生100年時代とか言われても
ぜんぜん自信が沸いてこないですし、
やっぱり実際問題、30代に入り、
健康診断が人間ドックになってからなんて
毎度毎度、モヤっとする結果しか出せず。
精密検査になるほどじゃないけど、
要注意だよ~みたいな項目が地味に多い。
そもそも、
この業界で働いていると不摂生というか
「寝たら負け!」みたいなところが
(業務による不可抗力で「寝れない」を含む)
みんなどうしてもあるじゃないですか。
6時間なんて寝すぎ!みたいな。
でも最近何かで読んだところによると、
6時間睡眠が2週間続くと、
脳のパフォーマンスが2日徹夜した後と
同程度になるらしいんですよ!!
え、6時間って短いの!?と二度見。
でも確かにママ友さんと話すと、
「8時間は寝ないと無理無理~!」と
けっこうみんな言っているので
業界的なスタンダード怖すぎと思いました。
そして健康のためというのもありつつ、
睡眠不足だと子どもに対して感情の
コントロールがきかなくなるので
できるだけしっかり寝たいこの頃です。
そして、アラフォーに分類され始めた
ここ数年にいたっては、多忙の折に
「耳裏の粉瘤」と「目の結膜炎」が
ほぼコラボして出現するのとか
本当にやめてほしいです。
私のカラダよ、もうちょっとだけ
可愛いアラートを出してくれ・・・
健康に長生きしたい願望。
月並みだけど難儀そうでもあるこの願望を
少しでも実現へと近づけるべく、
明日もYoutubeでマリコ先生のヨガやります。
女性は特に長生きできると信じて。
だけど、これ、最近思ったんですが、
昔の女性ってほぼ「飲酒習慣」ないですよね。
そんなおばあちゃんたちの現在の寿命と、
酒好きで生きてゆく和田おばあちゃんの寿命は
同じような可能性を秘めているんでしょうか…