リレーコラムについて

わざわざシロウト

和田佳菜子

いつ衣替えをするか迷ってるうちに
11月に突入してしまって焦ります。
私のコラム担当も今日がラストです。
お気づきの方もいたかと思いますが
9月末に執筆した高阪から始まって
河野から大塚さん、からの尾崎さん、
ひとつ前の野原さんというリレーは
電通中部という狭いフィールド内で
バトンをグルグル回しておりました。
そして次がアンカーになるのですが、
バトンパスはラストまでのお楽しみ。

さて、再三つづってきたことですが、
わが家は超絶アウェイの核家族ゆえ
テレビやタブレットも子守りの一員。
(是非については目をつむりたい…)
で、何を見ているかという話ですが
最近ほぼテレビ番組は見ていません。
贅沢に慣らされた現代っ子の感覚は
見たいとき見たいものを見られない、
なんて信じられないんだと思います。
そして早送りや巻き戻しができない、
なんて到底受け入れられないのです。
じゃあ録画ならいいのか?といえば
地上波でやっているコンテンツ数や
その更新頻度じゃ全然足りない模様。
そう、結局ネットにつなぐしかない。
Amazonプライム や YouTube ですよ。

前者はね、まだ仕方ないと思います。
一時期セーラームーンが全話配信に
なっていたときなど私の方がノって
娘にすり込んだりしてましたからね。
かつて一世を風靡した妖怪ウォッチ、
今なお大人さえ魅了してるポケモン、
評判高いクレヨンしんちゃんの映画、
これらが無料でいつでも観られたら、
そりゃあ楽しいし観ちゃうよなぁと。
私なんて19時放送開始のアニメを
父親の特権とばかり野球に変えられ、
唯一の娯楽を奪われてたというのに…
今そんなんしたら、阿鼻叫喚ですよ…

さて不思議なのは後者のコンテンツ。
なぜにわざわざこのシロウト動画を!
というものを延々と楽しそうに観る。
1歳半の次女はアンパンマン人形が
謎のオッサンの声で操られた動画を
多分本物のアンパンマンと思ってて、
5歳長女はキッズYouTuberの家族の
一員かってくらい登場人物のことを
知り尽くし影響を多大に受けている。
今年の誕生日プレゼントはもちろん、
YouTuberが宣伝していた玩具でした。

私(30代半ば)の世代というのは
特に時間を持て余してる学生時代が
YouTuber動画興隆期ではまだなくて。
だからそういう動画を見ること自体、
「習慣」にまではなっていなかった。
(もちろん人によるとは思いますが)
だから若者に人気の「ヒカキン」を
知識としては知っていても、そこに
どうハマるのかという臨場感はなく。
それが今、娘たちを見ているとまあ、
こういうことかと痛感するわけです。
そして、それらのコンテンツが持つ
謎の力を分析したいと思うわけです。
絶対、わざわざ観に来させるだけの
何かがそこにはあるから、学びたい。
シロウトあなどるなかれ、学びたい。
(著作権侵害系はダメですけどね…)

でもいまだによく分からんってのが
本音です…マジで何が面白いのかと…

ところで大人のYouTuberが本業なり
副業なりでやってるのとは異なって、
子供中心にファミリーで作ってるの、
同じ子持ちとして単純にすごいなと。
撮影・編集への予算・時間のかけ方、
家族の思い出は全てがコンテンツと
言わんばかりの更新頻度がすごくて。
でも人気になるほどに闇っていうか
「この家族、大丈夫かな…」なんて
余計なお世話な心配したくなったり。
最近なぜか母親が出てこなくなって、
なのに別でネットタレント(?)の
イケメン集団動画はアップしていて…
みたいなイチ主婦の妄想がはかどる
材料がゴロゴロしてたりするのです。
すみません、かなりの余談でしたね。

リレーコラム書くの3回目でしたが
相変わらず毒にも薬にもならぬまま
5日分何とか終了でバトンパスです!

中部リレーのアンカーを飾る走者は
現代を生きる侍とみんなが思ってる、
私の所属部長、都築徹パイセンです!
都築さん、何とぞお願いいたします!

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