リレーコラムについて

ノアーズ誕生。

眞木準

ボランティアで動物保護運動を始めた。
いやいや、これから始めることになりそうだ。
志賀ちゃんという知人が、東京太田市場で始めた
ピース・キャッツというネコの保護運動のポスターを
これもボランティアで作ったことが、キッカケである。
メンバーは、作詞家湯川れい子さん、料理の小林カツ代さん、
アイボの生みの親のロボット博士北野宏明さんなどで
なんと委員長はパリ映画祭グランプリ監督奥田瑛二氏である。

アメリカでは、いま地域猫という運動があり
野良になった猫を地域住民で治療・避妊・エサなどを
面倒みることが広がりつつあるそうだ。
イギリスには「アニマル・ポリス」という組織があり
これは王立で予算がつき、実際に動物虐待があると
踏み込んでいって、あなたはもう一生動物を飼えません
と勧告する権限を持っている。

もちろん日本でも、たくさんの動物保護運動団体があり
それぞれが熱心な頭の下がる活動をしているが
我々が目指そうとするのは、それら諸先輩の末席を
温めながら、弱い生命を虐げることは、結局
人間の生命の軽視につながるという、人間まで視野に入れた
立場を鮮明にしようという思いが、ある。
となると、教育や、環境問題まで広く及ぶわけで
ちょっとやる気を起こしつつ、途方に暮れている
スタートラインでもある。

とりあえず、参加したコピーライターの職分を生かし
ネーミングに知恵をしぼった。
会の名は、「NOAS」という。「ノアーズ」と読む。
ネットワーク・オブ・アニマル・セイヴィングの略で
すべての生命を救ったノアの方舟のイメージから、とった。
湯川れい子さんがつけたタイトルもある。
「動物と人間のネットワーク」という。
決まったのは、そこまでであるが、これからどうなるのやら。
いい知恵があれば、どうぞお寄せください。

小稿、お読みいただいた方に感謝いたします。
次回から、六本木のインテリジェント・ライター
山本高史さんにお願いしました。

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