リレーコラムについて

脳内再生回数

藤村君之

再生回数をKPIにした仕事をしている時、
表現の本質より、PRの掛け合わせで
達成しようとしている自分に恥じ入りました。

頭の中で何度も思い出される広告ってありますよね。
多くは歌ものや流行語にもなるようなCMですが、
脳にズバッと刺さったままのコピーもあります。

JR SKI SKIのB倍ポスター2連。
一枚は、広瀬すずちゃん…ではなく、
吉川ひなのちゃんのアップ写真。
(誰っ?と思う若い方が多いかも…)
当時、可愛さ絶頂の吉川ひなのちゃんが
こちらを見つめるキュンキュンくる王道写真。
そして連貼りのもう一枚は
コピーだけが超太ゴシックで
はみ出すほど大きく写植打ちされたポスター。

そして、コピーだけのポスターの方が
駅から盗まれた(そっちが?!)そうです。
僕の書いたコピーでこういう出来事があったら
自慢なんですが、一倉宏さんのコピーですね。
※1999年TCC年鑑に掲載

ポスターを盗んだ人はよくない行動ですが、
要はシェアしたかったんでしょう。
時代に関係なくコピーがバズっていたんですね。
再生回数だ、クリエイティブPRだのカウンターとして、
回数よりも深度でしょという尺度が語られるのも
当然の回帰に思えます。

そんなことを思いつつも、
話題の「にゃんこスター」の
ネタ動画なんかを何度も見ては、
再生回数の急上昇に貢献してたりするんですけどね。

NO
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