リレーコラムについて

VJ妄想野郎

下津浦誠

VJというジャンルをご存知でしょうか?

簡単に言うと、ライブやクラブイベントで
アーティストさんやDJさんのバックに映像を流し、
音楽に合わせてリアルタイムで映像を変化させて
空間演出をしてる人のことです。

僕は、Jazztronikというアーティストが好きで、
そのことを知ってくれていた、以前勤めてた会社
VSQの先輩seebaさんの、
「今度JazztronikさんのVJするけど来る?」
という優しいお誘いをきっかけにVJ活動をはじめました。

細部までデザインが行き届いたスタイリッシュな映像が得意なSeebaさんは、
現在VSQのCMディレクターで、
VJ歴はかれこれ20年くらいの福岡ではレジェンド的なVJです。
SeebaさんのおかげでたくさんのアーティストさんのVJをさせていただきました。
最近はなかなか映像ネタをつくる時間が無く、一緒に活動できていませんが、
僕もかれこれ始めて10年くらいが経ちます。

その間のVJ業界の進化はなかなかなもので、
当時は、4:3の四角の中だけの映像表現だったものが、
近年では、プロジェクションマッピングをやりつつ
DJさんの音に合わせてリアルタイムに映像を変化させたり、
観客の動きが映像に連動するようなインタラクティブ要素を取り入れたり、
DJさんの動きを簡易モーションキャプチャーで
リアルタイム解析をして3Dモデルと動きを連動させつつ
音のデータも解析してエフェクトをジェネレートしたりと進化しまくりで、
これからどうなるんだろうとワクワクが止まりません。

・・・といっても、仕事をしつつ個人でそんな最先端の荒業をできるわけもないので、
僕には、仕事に当てはめた妄想を膨らますしかありません。。

まぁ、それはそれでワクワクできます!

壁さえあればメディアにできるので、極端な話、
その辺のビルもメディアに変えれるし、
ビルとビルの間の暗い道だったら、昼でもメディアにできて、
そこを抜け道に使ってる人に対しての広告が打てそうだったり、
今の開発状況がどうなってるかわかりませんが
GoogleGlass的なものがあれば、道端や、空中に
四角の表現に止まらない映像をちりばめることができそうだったり、
目に入るものすべてにエンターテイメントな広告表現ができそうだなと。

具体的な内容を考えてるとよだれが出てきそうです。笑

そんな妄想をしながら、
映像表現や技術の多様化を夢見つつ、
福岡でも使えるもの応用できるものを
虎視眈々と狙っている今日この頃です。

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