リレーコラムについて

きくコピー

久冨和寿

CS西広の久冨です。

僕はコピーが一文字も出ない時がよくあります。

まさに、一文字も。完全に手が止まる。

そして書けない念に襲われて、さらにどんどんドハマりします。

そんな時、よくやる方法のひとつが、聞くことです。

やさしい先輩を飲みに誘って、聞く。

これが一番きくコピーです!!

このコピー、どう思います??

っていう、コピーをいくつも用意して、

見てもらう・選んでもらう、だったらまだしも、そうじゃない。

用意してないんです。書いてないです。出ないから一文字も。聞くんです。

一体、コピーって何なんですかね?

から始まって、ビールが焼酎に変わる頃、さりげなく。

たとえば、こんな案件があって、こんなお題があって、

たとえば先輩だったらどんな作戦たてて、どんなコピー??

よく言えばヒアリング。世に言うカンニングです。

場の勢い、酒の勢いを借りて、ヒアリング。カンニング。

先輩が優しいことや、先輩が広告を好きなことを利用して、、、

その、プライドのなさが僕には身についてます。

って言う話さえも、

僕のいいところだと先輩が褒めてくれました。

僕が働いている会社は、福岡のCS西広というとてもいい会社です。

NO
年月日
名前
5726 2024.07.26 麻生哲朗 このターンのアンカー
5725 2024.07.25 麻生哲朗 形のない絵本
5724 2024.07.24 麻生哲朗 汽水域
5723 2024.07.23 麻生哲朗 ピアノマンと嘘
5723 2024.07.21 権八成裕 俺、実は、CM一個考えたんだよ 〜あやしいバイト・後編〜
  • 年  月から   年  月まで