リレーコラムについて

「地図をみながら、ホテルをとってみた」

速水一浩

こんにちは、はやみです。

去年、いろんな流れを変えたくて
アドフェスに行ってきました。仲よしのプロデューサーといっしょに。

アドフェスはパタヤのホテル内で開かれます。
ツアーに入ると、会場になるホテルに泊まれるのですが、、、
それじゃ面白くない。プライベートで行く意味がない。
そう思って、ホテルは別の安いところを探しました。

パタヤのガイドブックなんてないので、
ネットで地図を見ながら探します。
4泊で6000円!というのを見つけましたが、
「大人なんですから」とプロデューサーNGに。
結果、会場にも近そうで、値段も会場の2/3ぐらいのところが見つかりました。

アドフェス初日。ホテルから会場を、徒歩で、目指します。
が、ホテルを出た瞬間、いきなり長ーい坂が!

油断1:地図では、高低差に気づきにくい。

坂をのぼりきるまでに10分強。
すでに汗だくです。
そこからは車道のすぐ脇を歩きます。
右は、バスがトラックが容赦ないスピードで走っています。
左は、なぜか電線が異常に低くたれさがる危険な道です。
(写真が残ってたので、添付しときます!)
そこを10分ほど歩くと、ついに会場ホテルの案内が出ました。
が、そこからさらに10分以上歩いたでしょうか。
結局、会場まで30分以上かかり。。。
歩いてみたら、歩けないことが分かりました。

油断2:見やすさに注意がいき、縮尺を軽視しがち。

というわけで、次の日からは原チャリにしました。
もちろん自分で運転するのではなく、原チャリタクシーみたいなやつです。
運転手さんとぼく、プロデューサーの3ケツで、
タイ人のおじさんにぼくがしがみつき、プロデューサーがぼくに
しがみつく。という構図です。
ちなみにメットは運転手さんのみでした…。

会場にいくだけで、この騒ぎです。
滞在中、いろいろ面白いことが起こりました。

せっかく刺激をうけにいくなら、
とことんフツーじゃない環境にしてみるのもオススメです。

ちなみにエアーもネットでポチったんですが
なぜか帰りの便がビジネスでした。
イミグレがめっちゃ並んでいたのに、スイスイ入れちゃいました。
そんないいこともあったりします。

NO
年月日
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