リレーコラムについて

文化ってすごい

内田伸哉

3年前の今、私は豆にまみれていました。

あるIT系の名物役員、Oさんに声をかけられ「すごい豆まき」というイベントを手伝っていました。いつのまにか舞台監督状態で、メガホンを片手に豆と戦っていたのを今も覚えています。

「スペインのトマト祭りを目指すぞ!」と言ってはじめたイベントが、スペインのテレビで「日本にトマト投げのように豆を投げるイベントがあります。」と放映されたりしました。
http://www.abc.es/videos-internacional/20130204/cientos-japoneses-reunen-para-2140574087001.html

もう今は関わることもなくなってしまいましたが、そのイベントはあれよあれよと成長し、今年もマスメディア、ソーシャルメディア含めてたくさん拡散されたようです。
4年前まではなかった「大量に豆を投げる」という行為が、徐々に有名になっています。

文化をつくる

という行為はすごい。

タイヤを使う人生って、大切な人と素敵なレストランに行くことだ
という思いからはじまったミシュランガイド

ギネスの社長が世界一速い鳥は何か、と友人と論争になった
というところからはじまったギネスブック

社員が太っていたら体脂肪計を売る会社として説得力がないだろう
という考えからはじまったタニタ食堂

文化をつくる側になれないか、っていうのを夢見て、虎視眈々と狙ってはいるのですが、難しいものですね。情報が氾濫した今、世の中に新しい文化をつくる余白はどんどんと無くなってきています。

でもLINEのようなアプリが生まれたり、買い物もEC化が進んだり、日々の新しい文化は生まれています。すげえな、くやしいな、って思います。

文化トークで飲める方、いらっしゃったら連絡ください。
余白の少ない現代の隙間に、一緒に風穴あけましょう。

NO
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