リレーコラムについて

まさかの不人気

藤井亮

うっかり昨日の更新を忘れ、
今日は早くも金曜日。
電通関西支社の藤井亮でございます。

そろそろリレーコラムのバトンを渡す季節が
やってきました。
せっかくなので、近くの人が良いと思い、
僕の周囲のTCC会員に声をかけてみることにした所、

「あー、うーん、
ちょっと来週はスケジュールが一杯でムリやな〜。
手帳が真っ白に見える?
こ、これは白インクで書いているんや!」

「残念!俺、最近書いたばっかりやし!
5年前?めっちゃ最近やん!」

「・・・・(無言で立ち去る)」

「誰も見てないから、ヤ!」

「仲畑貴志さんとか実は書きたいんじゃないの?
偉いから全然回って来ないでしょ?」

「いや、秋山晶さんだ!」「堀井博次さんとか田井中邦彦さんはどうだ?」
「山崎隆明さんとか、中治信博さんなら頼めばやってくれるんじゃ?」

・・・なんということでしょう。
誰もリレーコラムを書こうという人がいないでは
ありませんか!

これは今後のリレーコラムの繁栄の為にも
何か手を打たなければいけないのではないでしょうか?

例えば、特典をつけるとか?コラムの更新回数によって
プレゼントが貰えるとか?

いや、むしろ毎年年間のコラムの中から
面白かったものを表彰したらどうでしょう?
うん、それが良いのではないでしょうか!
ちゃんと組織を作って、運営しましょう。
例えば、名前は東京・コラム・クラブってのはどうでしょう?
せっかく組織作るのに、コラムだけじゃ勿体ないですね。
同じCだしコピーも審査したらどうでしょう?
よし、じゃあ東京・コピーライターズ・クラブで・・・・

閑話休題

と、言う訳で
バトンを渡す人選に非常に困ったのですが、
困ったときは後輩にという古代ローマの教えに習って、
同じ電通関西の池田部に所属する、
三島靖之君にお願いしたいと思います。

普段はアイスを食べながら寝ている様なキャラですが、
ピンポイントでキッチリ賞をとったりする、
いわゆる『もってる』人です。
それでは三島君よろしくお願いします。

気が向いたら土日更新するかもしれませんが、
(おそらくしない)
とりあえず今回の藤井の分はここで終了です。
もっと広告対する真摯な話とか良い話とか
書こうと思ってたんだけどな〜。

みんなメールアドレス書いてるけど
意味あるんかな〜?という実験。
r.fujii@dentsu.co.jp

NO
年月日
名前
5692 2024.04.21 長谷川輝波 言葉オブザイヤー@ヘラルボニー
5691 2024.04.20 長谷川輝波 言葉オブザイヤー@韓国の街中
5690 2024.04.17 長谷川輝波 言葉オブザイヤー@新宿ゴールデン街
5689 2024.04.12 三島邦彦
5688 2024.04.11 三島邦彦 最近買った古い本
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