リレーコラムについて

スターウォーズ、見た【前編】

古田彰一

それでスターウォーズエピソード?はどうだったのか?【前編】

 のっけから広告と離れた話題で申し訳ない。
 実は先日、仕事の合間に遅ればせながら、話題作「エピソード?」を見てきた。平日ということもあって、すいていた。前評判が散々だったので、思い切り期待値を下げて見に行ったのだが、そのことが功を奏したらしく、かなり楽しめた。やはり、スターウォーズはいい…

 と、余韻に浸っていたのだが、見ている間中、ずっと食い足りない感じを抱いていたことにあとから気付いた。脚本? 演出? 編集? いやいやそうではなく、売りであるCG自体が、なにやらサラダオイルのようにあっさりとした印象だったのだ。もちろん、CGのレベルは高く、構図からライティングまで徹底的に練り上げられているのだが、その完成度の高さがかえって妙なのだ。

 「ぎこちなくない」ことが、逆に画面上でのリアル感を弱めてしまっているという、それはそれは不思議な体験だった…(この項つづく)

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5010 2020.10.31 千の風になって
5009 2020.10.29 古屋彰一 網下着おじさん
4993 2020.10.28 古屋彰一 軽さという神様への誓い
4992 2020.10.27 古屋彰一 クマとスプレーとわたし
4991 2020.10.23 神戸海知代 現実を変えるのは、ぼくら自身だ。
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