リレーコラムについて

見知らぬ女子の言葉

川上直人

『映画ってさ、お金出して観るのにさ、ハッピーエンドじゃないのなんて、許せないよね』

いつか、どこかで、見知らぬ、街の人、若い女子が
そんなこと言ってました。
耳に飛び込んできました。
そんなもんですか。
すごい理論だと思いました。
言われてみりゃ、確かにそんな気分になってきました。

そして、その言葉に僕は傷つきました。
その日、僕が観た映画は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」。
1800円も払ってしまった。

さて、
今週のコラムを担当することになったことを、
今週の火曜日に知らされた川上直人と申します。
この前のコラムの五文字「書かせます」という言葉の威力で書きます、今日から。
すいません。遅くて。

3ヶ月前に、名古屋から東京に転勤してきました。
ここのところ、名古屋のお話リレーが続いていたようなので、
ふと思ったことを書くことにします。
では、またあした。

NO
年月日
名前
5680 2024.03.29 鶴香奈子 おあとがよろしいようで。
5679 2024.03.27 鶴香奈子 桜の季節ですね。
5678 2024.03.25 鶴香奈子 今の時代の「いいコピー」って何?
5677 2024.03.23 松村祐治 マルコムさん
5676 2024.03.22 松村祐治 赤岩さん
  • 年  月から   年  月まで