リレーコラムについて

「忙しい」という言い訳。

米村大介

月曜分、サボったのでおまけにひとつ書きます。根っこはまじめな米村です。

僕は前から思うのですが、「忙しい」という言葉ほど、周到な言い訳はないのではと。
ヒトに対しても、自分に対しても。

たとえば何かに誘われたとき、行きたくない度が50%を超えてると、
「すいません、○○で今忙しくて・・・」と答える。
相手を傷つけず断れる。

嫌な仕事の頼みも、「やりたいのは山々なんですが、今週は忙しくて・・・来週じゃ駄目ですか?」
なんて適当な返しをしたり。

そんな忙しいふりをしてる人でも、好きなことには時間を割くし、
命にかかわるような出来事には足を運ぶ。

それはそれで別にいいんだけれど、そういう尺度でものを見ると、
逆に自分が「忙しい」という理由で断られたとき、その人に人格や
自分に対しての優先順位がわかるから面白い。

たとえば自分が入院したときに、「忙しいから来れない」と人づてに言われるか、
バタバタと足を運んでやってきて、「忙しいから5分しかいれないけど、また来るからお大事に。」
って言われるか。

忙しいって言葉は、便利な言葉だなってとつくづく思う。

だって一番怖いのは、自分に対しても言い訳できるから。
「いやぁ、なんやかんやで忙しくて、コピー書く時間無くて・・・」
と自分を納得させては、堕落していく。

「忙しい」って言葉は、ホント、魔物だと思う。

でも、本当に忙しい人って、忙しさを楽しんでるから。
人間が苦しそうに泳ぐのではなく、魚が水中を泳ぐように楽しそうに見える。
そんな風に、僕もなりたい。

以上です。最後のコラムなので、自分に言い聞かせるようなコラムにしたいと思いました。
日々の業務に流されず、新しいコピーを書いて行かなきゃいかんって、自分に火をつける感じ。
コラムなんて初めてなので、読んでいただいた方には、少し退屈させたかもしれませんが、
おかげでブログとかはじめよっかなーとか思ってしまいました。

来週のリレーコラムは、福岡のアドパスカル時代の同僚であり、TCC同期の佐藤ダイスケ君に
つなぎたいと思います。
一週間、ありがとうございました。

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