リレーコラムについて

マジックナンバー 7

時松哲哉

谷山さんからバトンタッチされました時松です。
博報堂のコピーライターで、もうすぐ6年目になります。
6年生というのは、小学生以来ですね。

せっかく読んでくれる人に、
なんか役立つ情報を書きたいです。
今日は、「マジックナンバー 7」についてです。
知ってる方も多いと思いますが、
個人差はあるけど、人間が処理できるのは、7個のことだ、
という理論です。

これを読んでる方は、みんな忙しい方だ、と思います。
「あれもやんなきゃ、これもやんなきゃ」と思ってることを
まず、書き出してみてください。やんなきゃいけないことが
10個になったら、強引に7個にまとめてみます。
そうすると、「あー、なんとかなりそうだな」と思うはずです。

A社の競合プレゼンに、B社のコピーに、
C社のボディコピーに……、あぁ忙しい!という人は、
それを「広告の仕事」とひとくくりにすることで、
うん、処理できる!と思うはずです。

ところで、ぼくは最近ひまです。
今日は、会社で、このコラムだけやってました。

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