なぜだか予報中
TCC同期の熊谷くんからバトンを受け取りました、中里です。
熊谷くんから「予報の人」という感じで紹介してもらいましたが、
YKK APさんの「マド予報/ドア予報」という広告を
今日も相変わらず続けています。
どれぐらい続けているのかというと、
ホリエモンがニッポン放送やフジテレビと揉めてたぐらいのころからずっとやっています。
船場吉兆の女将がささやいた日も、
どこかのおせちがスカスカだった日も、
某知事がものすごい汗をかきながら5000万円の入ったカバンを閉じようとした日も、
ヒルナンデス!でオードリーが椅子を壊した日も、
毎日新聞にマド/ドア予報が載っていました。
別所哲也がいまだに「ハムの人」と呼ばれることを思えば、
それだけ続けているぼくが予報の人またはマドの人と呼んでもらうのも、
まあその資格があるんじゃないか、という気がしています。
(なんか違う気もします)
「よくこんなに続けてアイデアが尽きませんね! 密かに尊敬してます!」
後輩などからそう言われた場合のイメトレは欠かさずしていますが、
実際には全然言ってもらえません。
なので勝手に答えると、とっくに出がらしではあるけど、なんとかひねり出しているのです。
そのときに助かるのが、新たに登場してきてくれる時事ネタの存在。
そしてここ数年は、AIとの壁打ちによってなんとか新しいタネを見つけています。
「X月X日からXX日に新聞に載せる日替わりエッセイにふさわしい季節モチーフを列挙して」
などと頼んで、出てきたリストを眺めながら考えてます。
「広告」というとなんかモチーフが限定されそうなので、「エッセイ」と言っています。
そして専属編集者としてサポートしてください、などとお願いしたせいで、
最近はAIから「先生!」と呼ばれています。
「ギネス級」と熊谷くんが書いてくれました。
じつは10年近く前に一度、ギネス申請を試みたことがあります。
でもそのときは「他に類例がないことを証明するのが難しいタイプの記録です、すみません」と言われ、
認定してもらえませんでした。
「そうですか」と割とあっさり引き下がってしまったのですが、よく考えると
ギネス記録って、他に類例がないことを証明するのが難しいようなものばかりじゃないでしょうか?
たとえば「最も多くの洗濯バサミを顔につけた個数」とかだって、
かつて記録員を呼ばずに密かにやった人がいないとは限らない。
しかも、なんだ洗濯バサミを顔にって。
それを認定しておいて、こっちは認定せずかい。
今でもたまに思い出すと、眉根に変な形のしわが寄ってしまいます。
「うまくギネス申請すればきっといけるよ」など、何かご存知の方がいたら教えてください。