リレーコラムについて

思ったこと。思うこと。

緒方勝彦

今読んでいる本に、未来の話、
出会いのパターンは幾通りもあって、
石コロひとつを、見た見ないによっても
変わってくるというような話があった。

それを読んで、思い出したこと。
人が出会うことについて、
何となく考えた時期がありました。
(深刻に考えた訳ではありませんよ)
それは、妻と結婚した後でした。
(神に導かれたなんて趣旨の話でもありません。)
妻と出会うまでの過去を振り返ってみると、
いくつかの別れ道がある訳です。
石コロが落ちていたか落ちていないかの
ディテールまでの記憶は無いにせよ、
大きな交差点をどう曲がったかは思い出せます。
そのタイミングタイミングで、さまざまな
結論を出しながら進んでいき、
その結果、妻に出会った。
ロマンチックな話としてではなく、
客観的に冷静に、人の出会いって
こうなんだと、思ったことを思い出しました。

人生論や運命論的な話としては、当たり前の話ですが、
その時は、素直に不思議だよなあと思ったことを、
思い出したので書いてみました。
別にオチはありません。あ〜ぐだぐだ。

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