リレーコラムについて

ラジオ局のコピーライター【1日密着】②休日編

原壮俊

K-MIX(静岡エフエム放送)という
ラジオ局で働いています、原壮俊です。

「誰やねん…」の声にお応えして、勝手に
ラジオ局員の「1日密着」をお送りしています。

それではリレーコラム2日目、スタート。

5/12(火)もイレギュラーな一日。

 

 

■8:30 起床@水戸のホテル

現在、茨城出張中です。

昨日は、ラッキーFM・茨城放送さんでお仕事でしが、
今日は「お休み」!

浜松に帰るだけという最高のミッション。


ラッキーFMさんから徒歩2分ほどの
場所で見つけた、ステキなホテル。

別名「森の中の迎賓館」
1泊、2万ほどです。

昨今、都内の狭いビジネスホテルは
1万5千円くらいなので…
この解放感と満足度は、価格破壊!

 

 

■9:00 モーニング


平日の火曜だからか、
広いレストランにお客さんは私ともう1組だけ。

ほぼ貸し切りで、茨城県産の新鮮な野菜を中心に
5皿ほど平らげました。

「毎日3食・常に大食い」が私の基本スタイル。

 

 

■11:00 チェックアウト

メールやLINEをチェック。

茨城に家を建てた友人がいるので連絡。
平日の日中は、もちろん仕事…当然、会えず。

ならばと、都内にいる大学時代の友人に連絡。
「社長との会食があるけど、
早く終わらせるから夜会おう!」と返信が。

…さすがに、社長さんが不憫ですし、
そんなに早く終わるわけがない。

「もし新幹線の時間が合ったらね」と、
一応の仮予約。

 

 

■13:00 偕楽園

ホテルから水戸駅までの間に、
日本三大庭園の一つ「偕楽園」を発見!

せっかくなので
贅沢なほどガラガラの園内を少し散歩。
ここを造園した徳川斉昭に関する
YouTubeを聞きながら、幕末に思いを馳せる。

実は私、かなり前に「47都道府県制覇」をしてまして、
全国津々浦々のホテルや街に泊まってきました。

落ち着いた大人の方にとっては、
茨城観光はかなり上位に食い込んでくると思います!

お腹がちっとも減らないし、
お昼をどうしようか悩みつつ…
歴史的建造物の前で、
仕事をしたりメールの返信したり。

 

 

■15:00 昼食

そろそろ静岡に帰らないと!

駅の近くのご飯屋さんで
「生姜焼き定食」をご飯大盛り×2で注文。

お会計で、お店のお母さんが
水とお菓子をくれました!


最後まで、人の温かさを感じる「茨城旅行」。
いや・・・「茨城仕事」でした。

 

 

■17:00 水戸駅

これから、東京経由で浜松に帰ります。

移動時間に、CM原稿を考えます。
普段、ラジオ局にいると、
腰を据えてCMコピーを考える時間を作れません。

この移動時間は大切な時間。
制作中の2タイプのCM原稿をブラッシュアップ!

この日は、ペンとメモで。
いろんな場所で考えるので、
ツールは、メモでも、スマホでも、PCでもOK。
こだわりはありません。

 

 

■19:00 東京駅

カフェでさらにCM原稿を考えます!

大学時代の友人から答え合わせのような連絡が。
「ごめん、会食が長引いている…」
だよね、知ってた…

キリの良いところで、カフェを出る。
大丸で手土産を買って、新幹線に。

 

 

■21:30 浜松駅


この2日間「番組制作」の仕事を一切していないため
明日は朝からバタバタする予感…

自転車で家まで帰ります。

 

 

 

(この日は、このあたりで)

 

 

 

ほかのコピーライターの方々と比べて、
私は広告を考える時間が少ないのではないか…
と悩むことがあります。

だからこそ、限られた時間で、
いかに密度を濃くできるか。

私の人生のスローガンは「文武両道」。
限られた時間で、部活も勉強もやることを
漫画で教えてくれた「進研ゼミ魂」は今も健在です。

平日は「番組」、土日の空いた時間に「企画とCM」。
ここ数年、良い意味で仕事と休みの境界線が、
綺麗になくなりました。

番組作りが、広告作りに活きることは、あります。
それは、リスナーの反応が分かること。

生放送を担当していると、
リスナーのSNSの反応や、メールの温度感が
ダイレクトに伝わってきます。

どんなゲストを迎え、
どんなメッセージテーマを掲げ、
どんな選曲をするのか。

リアクションの有無やその大きさを見ながら、
毎日が生放送という名の試行錯誤であり、
高速PDCAです。

 

 

……と、最後は
それっぽい言葉でつよがってみる、
地方ラジオ局員の夜でした。

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