リレーコラムについて

広島といえば その4

小川勝己

今日から「広島国際アニメーションフェスティバル」がはじまります。平和公園前の100m道路沿いにはタペストリーがはためいています。2年に1回開かれて今年で第9回目。3会場に分かれて1日9つあまりのプログラムを上映。ちなみに1プログラム1,000円全プログラム10,000円です。もし出品したいなら30分以内の作品ならほとんど何でもOKみたいです。テレビシリーズでもコマーシャルでも大丈夫。出品料も無料です。それなら俺も・・と思ってしまいます。いや本気で興味あります。
全ての作品がそうではないですが、ものすごい年月をかけて制作者の想いを妥協せずに定着させる。媚びずに本気でつくる。そういう事って仕上がりのオーラが違いますよね。うーむ。
審査員には小田桐昭さんもいらして、日曜日のプログラム「ソール・バス」特集にはプレゼンテーションもされるそうなので見に行こうかと思ってます。
ちなみに僕が好きなアニメーションはロシアの作家ユーリ・ノルシュテインの「話の話」朝日新聞のCMにも使われてましたよね。個人的にお勧めなのはチェコの人形アニメ、ブラザース・クエイの「ストリートオブクロコダイル」エグさとシズルがたまりません。スゴイです。

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