リレーコラムについて

タブーをせきららに。

武田さとみ

頭のなかでときどき、
しらないひとたちが
会話しています。

起きてからしばらくの間や、
ひとりでいるときに、
毎度ちがうひとが、
何かしらの会話の断片を
くりかえしています。

わたしは「へええ」と聞かせてもらって、
正確にいうと頭では文字になって表示されているので、
読ませてもらっています。

妄想しているというよりは、
あたまの一部を貸出ししているような。
いつも自然にはじまり、自然におわっています。

その内容がけっこう面白いので、
ここにかけたら楽しいだろうなと
思い出そうとするのですが、サッパリ。
忘れてしまうんです。

気に留めてもいなかったのですが、
考えてみるとふしぎ。

いつか文字起こしして
世に送りだしたいなと思っています。

さて、今日でラストのリレーコラム。

「ちょっと勇気のいることを書こう」
がテーマでした。
人と人のこと、死のこと、感情のこと、官能のこと、説明のつかないこと。

書いていて自分がいくじなしなことが
よくわかりました。
が、やっぱり、
「ほめられたもんじゃないもの」には、
惹かれてしまうし、
そっちに「ほんとうのこと」がある気がしてなりません。

さて、来週のコラムは、
並河進さん!

広告だけじゃないことを
ブンブン手がけられていて
どういうことを考えているんだろう・・・
とお伺いしたかった先輩です。
(そんなにお話したことないのに、
しかもたぶん寝起きにお願いしてしまいました。)

並河さん、どうぞよろしくおねがいいたします!!

このコラムを投稿してすぐ、ひとつ年をとります。
すてきなタイミングでバトンをいただけたことに、
感謝します。

1週間ありがとうございました。

たけださとみ

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