リレーコラムについて

360→3600

正樂地咲

きょうも正樂地が大阪中央区をキーステーションにお届けいたします。

本日のトークテーマは「360→3600」です。

 

ラジオに関しては、番組を聴くのも、CMをつくるのも好き。

リスナーであり、製作者でもあるから、生まれた悩み。

それは、番組はリスナーとの距離がうんと近いのに、

CMになると途端に距離が生まれてしまうということ。

 

どう解決していいか分からないまま、うっすらもやもやしていたら

ある日、その解決策に出会いました。意外なところで。

 

それは、ロングコートダディのコントの単独ライブ「たゆたうアンノウン」。

60分の公演は、時代性を反映したシニカルなネタから始まり、

大きな爆笑1つをかっさらう数分だけのネタ、

ひとつの部屋で主に会話だけで進行する胸いっぱい30分くらいのネタ、

全てバラバラなのに、大きなひとつの作品になっていた。

 

それを観て、思いました。

コントのオムニバスで、ラジオでなら、私も1時間番組の台本が書けるかも!

お菓子のwebムービー6分を段積みするのときっと同じだ!

そうだ。番組ではラジオCMは流さず、商品がプロダクトプレイスメント的に

登場するコントもいくつかつくればいい…CMだと距離ができるんだったら、

CMじゃなくて番組をつくってしまえばいいんだ!!

ここまで一気に考えつくことができました。これは誰もが絶賛するアイディアのはず!!

 

そうして担当させてもらっているダスキンさんのテレビCMに

ロングコートダディ兎さんを起用した流れから、

ブランドパーパスである「無理なくつづく」をテーマに

1時間のラジオコント番組をつくりましょう!!と自主提案。

 

今思えば当たり前ですが、「それって…なんですか…」というご反応。

想像がつかなすぎると。

でも私は、絶対にやるべきだ!と心底思っていて、

でもでも、社内含めて私以外誰もが「?」状態。

 

このあと、しつこさにしつこさを重ね…6回ほどプレゼンし…

「もうこれ以上しないで。こわい。」ということで…

なんとか「無理なくつづく」という特番をつくらせてもらえることに。

後藤さん、赤井さん、ありがとう。

しかし私はこの時、まだ知らなかった。1時間の台本を書く大変さを…。

次回へ、無理なくつづく。

 

今日の枝葉写真:疲れと空腹のせめぎ合い

 

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