リレーコラムについて

愛宕神社から、銭湯竹の湯へ。

永松聖子

普段、街や仕事場にいるので、休日は自然の中へ出かけたくなる。時間があまりない時は、都会の自然、神社仏閣へ出かける。帰りは銭湯に寄って、ひと風呂浴びると、かなり気分転換になり、リセットできる。

最近行ったのは愛宕神社。神谷町や虎の門が最寄りの駅だ。鳥居をくぐり、急な石段がプレッシャーだが、これも俗世を忘れる修行だと思いひたすら上る。23区内で一番高い山(標高26m)には、木々が生い茂り、神々しい空間が広がる。手を洗い、口をすすぎ、早速手を合わせる。神様の前で手を合わせると、不思議と平和な精神状態になるし、自分の心と向き合える。愛宕神社は商売繁盛や縁結び、IT関係にもご利益があるらしい。なぜIT?と疑問に思うが、神様も時代の変化に対応していらっしゃるのだろう。太郎坊神社などほかの社にも参拝する。ちなみに境内にはイタリアンが、坂の途中には老舗中華料理店があるので、平日の昼間は近隣で働く人々で賑わっているようだ。

帰りに麻布の黒美水温泉・銭湯竹の湯に行った。都内に多い黒湯でサウナも併設されている。温泉だけなら銭湯価格の450円、サウナを入れても確か900円。手頃な値段でかなり気持ちよくリフレッシュできる。神社で心を清め、銭湯で体を清め。本当は体を清めてから、神社に行くべきだろうが、このあと麻布十番でビールに焼き鳥の予定なので、このコースにした。〆は浪花屋で鯛焼き♪ちなみに近くの善福寺には、福沢諭吉のお墓がある。諭吉先生のファンや慶応ゆかりの人はこちらもおすすめ。ただしお寺だから夜はやめよう。またお受験シーズンは受験生や親御さんで混むようだ。

前半は浄化できたのに、後半は肉にビールで、すっかり俗世に戻ってしまった。月曜日からの商売繁盛、お頼みします。(←結局そこ)

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