リレーコラムについて

台北のカフェで

波多野治

台北って小物文化とカフェ文化が面白い。
とっても充実していると言ってもいいかも、です。

小物関係は、この歳だし、おっちゃんでもあるので
眺めているだけのことが多いのですが
台湾のものだけでなく
日本、韓国や欧米系、なんでもありで
そのセレクト・センスもなかなか!
(おっちゃんに言われてもなぁというツッコミはなしでね)

そして、カフェ。
こちらでは珈琲館と書いてカフェイ・グアンと発音します。
大陸では若くない人には敬遠されがちなコーヒーも
ここ台湾では、老若男女が楽しんでいます。

そう、楽しんでいるという言い方がぴったりな感じです。

特に休日の昼過ぎにもなると、
学生、友人、家族、老夫婦、
様々な年代のお客さんで人気店はいつも溢れかえっています。
だいたい滞在時間が長く、2時間なんてざらです。

メニューはパスタやバーガー、サンドウィッチ、サラダが中心ですが
当然、ケーキ類をメインとする珈琲館も。

有機野菜、欧州ビール、書籍や小物販売併設、
目を楽しませてくれる上では骨董、旧日本家屋改築などなど
それぞれのお店が、特色を出しています。

ちょっとびっくりしたのが、ほとんどのお店には無料wifiが。
ノートパソコンを広げ、粘る学生さんもたくさん。
そういう私も、よく利用させてもらっています。

そういえば、上海も無料wifiが使えるスポットが
多かったように記憶しています。

そういった恵まれた環境にあるせいか
中華圏の人は若い人もそうでない人もネットが大好き。
大陸では実にインターネット利用者が6億人近くとも。

ひっきりなしのSNS交流。
殖財関係でひともうけ。
旅行好きの台湾人は価格内容比較。。

その中身をうかがい知ることはできませんが
ネットショッピングは大陸台湾どちらも盛んです。
そこには確実に、これからの消費行動の主流が見えてきます。

メディア接触の在り方が、加速度的に変化しているのは
広告制作においても、常にそのスピード感が求められること。

クリエイターにとって大変な時代になったなあ、と
異国の地で珈琲を飲みながら感じ入るこの頃です。

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