リレーコラムについて

自分ルールから学ぶ企画術

半谷彰浩

どうもっこり。
よく自転車のサドルが盗まれる、
でお馴染み大広の半谷です。

最終日のしょーもないお話は、
どーでもいい自分ルールのお話。

例えばコンビニで何かを買い、
おつりを千円札やら小銭やらワンサカもらったとしたら、
店員が商品の袋詰めをしている間に
僕はこんなことを考えています。

「店員より先におつりを全部キレイに
財布にしまい終えることができたら、
今日何かイイことがあるかも?!」

と勝手に思い、店員と競争をし始めるんです。
札は向きをキレイに揃えてしまい、
小銭はチャッと入れてファスナーまでしっかりする。
そこまでの動きを店員より先に済ませられれば僕の勝ち。
という全く無意味な勝負ゴトをよくしています。

他には、

家で鼻を噛んだティッシュを
ちょっと先にあるゴミ箱に投げ捨てる時、
「これが入らなかったら明日の僕の運勢は最悪だ!」
と勝手に決め付けてポイっと投げ入れたり。

ふと時計の時間を見たときがたまたま
自分の誕生日の時間(僕は11時11分)だったとしたら、
「今日絶対イイことが起きるはず!」
って勝手にモチベーションを上げたり。

電車に乗ってちょうど座席が人で埋まっていると、
見た目で勝手に、
「途中の駅で降りそうな人はこの人だ!」
って決め付けてその人の前に立って降りるのを待ちます。
他の席が空いてもそっちには行かず、
“その人の席狙い”でそのまま行ったり。

そんなこんなで僕はよく自らに
どーでもいいリスキーな条件を与え、
その困難を乗り越える努力をしています。

無意味ですね〜。

果てしなく無意味ですね〜。

決して誰にも気づかれない努力ですから。

まだこのネタは広告企画の役にはたっていません。笑
でもいつか役に立つ時が来るかも?
と思ってこれからも続けようと思います。

無意味な事も、続ければ意味となる。

僕のしょーもないお話はこれにて終わりです。
一週間お付き合いありがとうございました。
来週は同じ大広の先輩でありTCCの先輩である、
白部さんにバトンを渡します。

白部さん、お願いします!

それでは!さよオナラ!

NO
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