リレーコラムについて

米村浩という人

小西利行

小西です。
昨日、銀座のgggギャラリーで行われた展覧会に行ってきました。
鈴木守さんと松下計さんと米村浩さんによる3人展で
内容は凄く面白い、というかコリャまじで凄い!というものでした。

私、他のお二方は知らないんですけど、米村浩さんは非常に知っております。
というのも私のトレーナー(博報堂には新人が年上の人についていろいろ勉強する制度がある)でありまして、私は、コピーライターのくせにアートディレクターの米村氏にくっついていろいろやっておりましたので、米村さんの口癖やしぐさから、酔うとどうなるか、車に乗るとどうなるかまで知っております。米村さんは非常にかわいい人で(こんなこと言ってるとわかったら、殺されそうだけど)変な人で、楽しい人です。
で、その良く知ってる私からひとこと言わしていただくと、
米村浩と言う人は、とにかく凄い!のであります。
まず、あきらめない。クライアントからどんなことを言われてもめげずに、
そのなかでベストを尽くそうとする不屈(というか不死身の)の精神力がある。
その上、アイデアこそアートであるという信念(というか思い込み)がある。
その2つが他の人に比べて圧倒的で、それらがあの作品群を生み出してきたのだなあと思うのです。
みなさん、悪いことは言いません。あの3人展は見たほうがいい。
なにか必ず刺激になります。
たとえ変てこな性格でも、あんな凄いものがつくれるんだなあという
励ましになります。

個人的には箱舟のでっかいグラフィックは見たほうがいいと思う。あれは凄いんだ!
行って見てください。25日までだそうです。

あ、それから、米村さんは、ずっと(現在の私の師匠である)小霜和也さんとタッグを組んで来たので、今回の作品のコピーも小霜さんです。昔のTCKとかもあります。
その辺も十分楽しめます。はっはっは。

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