リレーコラムについて

病み上がりコピーライターの憂鬱(4)

米村大介

こんばんは。

巨人ファンのぼくとしては、

今日は感涙のサヨナラ勝ちでした。

リレーコラムなんてほっといて、

飲みにいくぞー!って、一瞬思いましたが・・・

結構このコラムを見てらっしゃる方が多いということに

改めて気付かされ、缶ビールを買って家に戻ってきた次第です。

ではでは。

同志の巨人ファンの方々。

乾杯でございます。

何が何でも、あと一勝。

応援がんばっていきましょう。

さて。

今日は、少しはコラムっぽく書こうと思います。

自分的に、いつもちょっと意識してる、考え方のお話です。

それは、「逆説的ポジティブ思考のすすめ」。

まー、そんなえらそうに言うことでもないんですが。

ネガティブなこと、イヤなことがあったとき、

つまり、「最悪だー!」ってとき。

そういうときに、あえて強引に「よっしゃー!」と

思うということです。

ここ最近の出来事で言えば、

「入院してよかったー!」と、入院する前に思うこと。

ほんとは注射も点滴も白衣も病院の匂いも嫌いなんですけどね。

「入院してよかった」と思うために、

どうすればよいかを考える。

そうすれば思わぬポジティブ思考が生まれるんです。

数年前なら、免許を有効期限切れで、失効し、

再度、自動車学校に行くハメになったとき。

本来は、お金も時間も無駄なんですが、

再度免許をとったとき、「あのとき、失効してよかった」

と思えるように考えた。

欲しい車を探したり、変わった教習所の先生を見つけたり、

かわいい女子高生と出会えそうで出会えなかったり・・・。

まぁまぁ、そういうことやってたら、

オールスタッフ前に企画がポシャっても、

「ポシャってよかったー」って思えるものをつくろうって

思うじゃないですか。

ピンチでしかつかめないチャンスがある。みたいな。

そういうわけで、たまには、あえて間違うって行動も
ありなんじゃないかと。(人に迷惑かけない範囲で)

たとえば、踏まなくてもいい、うんちを、あえて踏んでみる。。。

そして「うんちを踏んでよかったーー」と、あとで思えるように

思考、行動してみる。

そ-やって、強引に自分の身をそこに置くと、

新しい視点が見えてくる。。。ときもあります。

すいませんでした。。。。皆様。試さないでください。

適当さだけが増した、コラムとなりました。

そんな余計なことを考えられるほど、

米村大介は元気になってきております。

リレーコラムって、恐ろしいことに、

たくさんの方に読んでもらってるんですね。

お見舞いメールをくれた方。

ありがとうございます。

「送ってやってもいいが、アドレスは知らん!」という方。

d-yonemura@dentsu.co.jp

です。

やっと、会社から、復職してもよしという判断をもらいました。

一度、倒れると、一日一日の重みを感じます。

あわてず、無理せず、だけど、充電した分、確実に、

体重の乗った、いいコピーを書きたいなと思います。

それより、次のリレーコラムランナーを探さないと。

皆様。。。逃げないでください。

明日もサボらず最後まで書きます。

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