リレーコラムについて

The Long and Winding Road

志伯健太郎

志伯健太郎です。
電通社員/今はアムステルダムの72andSunnyで働いています。
GTの伊藤直樹さんからバトンを受け、今週は、
こちらで日々思っていたことを、3回に分け書き連ねました。
日本について/オフィス空間について/企画について
書いてきたつもりです。
読んでくださる方のためと言うよりは、
自分が、この時期に、ここで感じたことを、記録しておくつもりで
書いてしまいました。
お詫びいたします。

こちらでの生活はシンプルです。

午前:企画。マシンのように企画。メールも見ずに企画。
午後:打ち合わせ。メール、トーク、雑務。クライアント。 
 夜:家。読書。継続してやっている日本の仕事。

単調と言えば、単調です。
でも、この単調さが、意外と効きます。
筋トレのように、筋肉がついてくる気がする。
そしてやはり、筋トレ同様、キツい。
愚痴ってるヒマがないほど、キツイ。

この仕事は、終わりなき道のようだなと、時々思います。
ビートルズは「The Long and Winding Road」という曲で、
女々しさ満点の歌詞を唄った。

しかし、と思う。
この仕事が、終わりなき道のようであることや、
時に女々しくなってしまうことは、
しかたがないことかもしれない。
僕のせいじゃない。
否定されたり無視されたりすることが前提の、職能のせいだ。

明日から8月。
アムステルダムは明日、年に一度のゲイパレード。
世界中のゲイが集まってのドンチャン騒ぎ。
僕はゲイじゃない。
ゲイだったら大変だったろうな。
ゲイの人たちにとっても、人生は、
「The Long and Winding Road」かもしれないなと、
街中に立てられたゲイパレードののぼりを見ながら考える。

しかし、彼らは、踊り、騒ぎ、飲み、脱ぎ、笑う。
僕も見習わなくちゃなと思う。

来週は、博報堂の横澤宏一郎さんにお願いしました。
横澤さんは、いつもなにか驚かせてくれる人です。
今回も、なにかサプライズがあるかも。

横澤さん、よろしくです。

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