リレーコラムについて

滅入ったときは

熊谷正晴

本を読むのが好きで、
よく本屋さんをブラブラしてから出社するんですが、
こうあれだけ本に囲まれると
何を読みたいのか途方にくれることってありますよね。

そんなときにオススメなのが、
飲み友達のオススメ本を読むこと。
その本がおもしろくてもおもしろくなくても
酒を飲みながら討論できるからです。

で、僕の場合、幸運なことに、
その飲み友達の勤め先が出版社だったりします。
だからあと半年後ぐらいまで
読まなきゃいけない本でいっぱいです。ゲフ。

そいつから飲みながら教えてもらった言葉を、みなさんにも。

滅入ったときは孤独になりなさい。
そして孤独のときの対話はやっぱり本や芸術です。
絵をみたり音楽を聴くのがいい。
音楽は楽天的になっているときは心にしみこまないし、
絵だってわかるのは滅入ったときです。
つまり、滅入ったときは人生の本質に触れる絶好のチャンスだと思いなさい。
そのときこそ自分を深めることができる。
滅入ったら、たとえば自分はいま留学をはじめたと思えばいい。

作家・遠藤周作さんの言葉だそうです。
ズドーンですね。人生の本質なんて、なかなか言えない。

ということで、コピーライターのみなさま、
滅入ったときはTCC年鑑と向き合ってみるのもいいかもしれません。
いつもとは違うコピーに気付くかも。
まさにコピーの本質に触れられるチャンスです。

ということで僕のコラムはこれにておしまい。
一週間お付き合いありがとうございました!

次週は会社の先輩である新沢崇幸さんにお願いしました!
新沢さんはただいまLAのTBWA\Chiat\Dayに武者修行中。
LAの風薫るコラムになることでしょう。ご期待ください!

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