リレーコラムについて

音波

髙木基

音が振動であるように、
メッセージをつくるときもその振幅が
大きくなるようにと思っています。
主観と客観の距離を可能なかぎり遠くしたり、
無理矢理まん中にねじ込んだり、回転したり、不明瞭にしたり。
そんなにまでして聞きごたえをつくりだすことで
初めて世の中にほんの少しの熱量を提示できるのだと思います。
熱量の高いメッセージがつくれないと、
熱量の高い何かにすがらなくてはならないので
始まりが肝心だと思っています。

NO
年月日
名前
6009 2025.12.04 岩田泰河 にっこりあいさつ
6008 2025.12.03 岩田泰河 得意とする
6007 2025.11.28 安達岳 趣味としてのコピー展
6006 2025.11.27 安達岳 実はそろそろTCC授賞式。
6005 2025.11.26 安達岳 つくっている人の前で、つくっている人だよ。って言えるようになりたい。
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