リレーコラムについて

34才の決断

原田朋

欲ばりなのである。AかBか決めなければならないとき、なんとかAもBも手に入れる方法はないか考えてみるのである。A案もB案もおもしろい。仕事仲間も家族も大切にしたい。肉弁当も魚弁当も食いたい。彼とも彼女ともつきたいたい。とかなんとか、若さが許す体力と時間の限り欲ばってきたけれど、そろそろ決断しなきゃいけない時のような気がしてきたのである。34才、そろそろ「未来があること」を売りにするのは許されなくなってきた。クリエイティブだって、決断が必要な案ほど、方向性が鋭くて強い案だと思っているのだ。決断することは、選ぶこと、絞ること。でも決断するときは、自分に嘘をつかないようにしたい。

とぎれとぎれの一週間、
おつきあいいただきありがとうございました。
次は博報堂の高橋真くんです。

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6111 2026.05.24 森田一成 理想と現実。
6110 2026.05.23 森田一成 あの頃と今。
6109 2026.05.22 森田一成 ありがとうとごめんなさい。
6108 2026.05.22 森田一成 20秒と長尺。
6107 2026.05.21 森田一成 3年4カ月ぶり4度目。
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