リレーコラムについて

肉まん

髙木大輔

こんにちは。
今日、家の近くのコンビニに行ったら
レジ横にあるガラスのケースから、
肉まんがとうとう空っぽになっているのを見て、
切ない気持ちになりました。

ぼくは、自分でも何故かは全く分からないのですが、
「肉まん」に対して、ものすごく愛を感じてしまうのです。
でも味が好きでしょっちゅう食べてるわけではありません。
むしろ年に1回食べるかどうかくらいです。
あくまで肉まんの存在というか、たたずまいというか、
見た目のやわらかくて温かそうな感じ、が好きなのです。

もし、あのやわらかで温かそうな肉まんが、
無造作に窓から投げ捨てられる、とか、
ダンプカーに踏みつぶされる、とか肉まんの残虐な最期を
妄想しただけで、なんか、キィ〜ッとなってしまいます。
(黒板を爪でひっかく音を聞かされたときの感じ、を言いたい)

そんな肉まんへの謎の愛を連れに話してみたら、
「たぶん、前世が肉まんだったんだろう」という説を唱えてくれました。
会社の同僚に、ちゃんとした占い師の人に
「前世は『切り株』です」と言われた人がいるので、
前世が『肉まん』ということもあり得ないことではないなと
ちょっと信じちゃってます。

この何とも説明しずらいこの複雑な気持ちを、
もっと上手に伝えられるようがんばります。
一週間ありがとうございました。

来週からは、
おバカなのにカッコイイ!作品を量産している、
若手社員の憧れの先輩、
電通関西支社の松村佑治さんにバトンタッチさせていただきます。

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