リレーコラムについて

桜の季節ですね。

鶴香奈子

日常会話の中で、ちょっと韻を踏んだり

ダブルミーニングの言葉を使ったりすると

「あ、やっぱコピーライターですね」的なことを

言われるときってありません?

 

や、コピーライターの仕事の本質ってソレジャナイ

とかって話は、今日はいったん置いといてw

韻やダブルミーニングってけっこう歴史が深いですよね。

パッと思いつくところで言うと、

 

花の色は うつりにけりな いたづらに

わがみよにふる ながめせしまに

 

というめちゃ有名な和歌ですけども。

「花」とは桜のことと、人の若さや美しさの両方を表現していて、

「世」も「この時代」と「男女の仲」の2つの意味、

「降る長雨」と「経る眺め」の掛詞という、

ダブルミーニングオンパレードソングです。

 

コピーでも、韻を踏んだり

ダブルミーニングを込めたりするのは、

「覚えてもらいやすい」「独自性が出やすい」など

さまざまなメリットがあると同時に、

古くから流れるDNAを呼び覚ます何かが

あるのかも知れませんね。

 

今年は、みなさん

どんな桜の情景に出会うのでしょうか。

眺めのためにも、長雨にはほどほどに願いたいもんです。

NO
年月日
名前
6007 2025.11.28 安達岳 趣味としてのコピー展
6006 2025.11.27 安達岳 実はそろそろTCC授賞式。
6005 2025.11.26 安達岳 つくっている人の前で、つくっている人だよ。って言えるようになりたい。
6004 2025.11.25 安達岳 大きな声
6003 2025.11.21 水野百合江 趣味が高じて
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