リレーコラムについて

どう?概論3 審議会メンバーと登場人物

村田俊平

昨日は評価と講評について触れました。第三回の今日は審議会と審議会メンバーを中心に、そして折に触れて登場する人物などどう?をめぐる人物について紹介していきたいと思います。

 

まず、前回触れるべき内容でもあったのですが、どう?を象徴する人物として三傑が挙げられます。三傑とは、ヒンドゥー教で言うところのヴィシュヌ、ブラフマー、シヴァのような絶対神とも呼べる存在で、私と鳥君の同期の「吉村」、そして、鳥君の高校の同級生で私もあったことのある奇才マジシャン「北原禎人(よしと)」、そして政治家「井脇ノブ子」その三人により構成されています。「よっしゃー!」とはその実「よっしゃー!吉村、北原禎人。井脇ノブ子で、ございます。」というのの短縮形で、「相当いい」の獲得が「よっしゃー!」により確認されると、彼ら三人の写真が載った画像がお札のようにもらえるのです。

 

今日は審議会の話でした。初回にも述べましたように、どう?では公平性を期すため、お互いがお互いの評価をすることはありません。相手が出してきたどう?を一度預かり、それを審議会に提出して瞬時に得られる評価を相手に伝えるという構造になっています。

 

審議会の実態はまったく謎に包まれていて、何人いるのか、どこにあるのか、どういうステップで決まっていくのかは誰も知らないのですが、数人の有名審議員の存在は明らかになっています。それを紹介しましょう。

 

異論・マスク。基本的に人の意見に対して反対意見ばかり述べている議論クラッシャータイプ。初期の頃は彼の意見もよく通っていましたが、あまりにもネガティブなことばかり言うので、最近では審議会メンバーから無視されています。たとえば、「ソーリーアイスペントマネーってアニータが謝るキャンペーンどう?」で左相当いいが出ましたが、その時「アニータは金を使ったことは謝らないのにおかしい!」と騒いで無視されていたことなどは記憶に新しいところです。唯一彼が受け入れられたのは、一時期「審議会は極秘組織であり誰が誰かはわからない」という話があり、異論・マスクは「名前がマスクなのに面が割れてる俺って、どう?」と他の審議員に尋ね「いい」と言われていた時だけな気がします。

 

マーク・雑感バーグ。異論・マスクとは対象的に含蓄のある雑感を言うので、みんな彼の雑感を楽しみにしていると言われています。彼がしゃべるとなんとなく雰囲気がそっちの方向に流れていく不思議な力を持っています。たとえば、「財布のことをジバラブルデバイスって呼ぶの、どう?」は結果「かなりいい」でしたが、議論の途中で「相当いい」も吟味されました。その時の「相当いいまでじゃない気がするなぁ〜」というふわっとした雑感で結局審議会も「まぁ、そういうもんかなぁ〜」とかなりいいどまりになった出来事がありました。

 

ジャック・まぁまぁ。極めて中庸派。議論が紛糾したり、誰かが対立してきたりすると、とにかく中に割って入って仲裁しようとします。比較的登場が遅く、その性格からもそれほど彼にまつわる出来事はありません。

 

あとは、泥棒が5、ター寒、ワイデンアンドなんでんかんでん、サー・ジョン・シギャピーなどの名前が判明していますが、この辺のパーソナリティはよくわかりません。

 

以上が、審議会メンバーなのですが、審議会に所属しないものの、登場により審議会の流れを一気に変えるキャラクターもいます。

 

もっとも代表的なのはkivicii(キヴィーチー)というアーティストで彼は私たちにとって悪魔のような存在です。Kiviciiは評価基準に影響を与えるキャラクターで。その名の通り、評価は一転して厳しくなります。思ったほど評価が伸びないことが続くと私たちはよく「kivicii来日してる?」と聞くのですが、もっともだいたいkiviciiは実際に来日していることはほとんどなく、単に自分たちの力不足であることがほとんどです。

 

一度だけ「筑波山に登って指9本なくして帰ってくる塩見(友人)って、どう?」

というどう?に対してkiviciiが講評をくれたときがあり、「若干評価が甘いのでは?」という疑念にこう答えています。僕たちはkiviciiを「厳格な教授みたいなヤツ」だと思っていたのですがこの講評で、そのパーソナリティのやばさが浮き彫りになりました。紹介しましょう。

 

===

ーAmaciiが来日してしているのではという噂がありますが

 

馬鹿言うな。俺はKiviciiとしてこの国にやってきたんだ。

あんな甘ったれたやつとはちげえ。純粋におもしれえと思ったからの評価に決まってんだろ。俺の評価にケチつけるってことはてめえそういうつもりなんだろうな?ふざけんな。俺を舐めて良いやつは誰一人としていねえ。てめえは俺を舐めた罰としてこれをくらいな。

 

ーあがががががが!

 

ははは。

このタンはシチューにするか、塩焼きにするか、どうしてやろうかな。ま、こんなくせえ舌誰も食わねえか。ほれ食っとけジョン。

 

ワンワン!

(Kiviciiインタビューより)

====

 

ところで、ここにamaciiという存在が言及されていますが、御察しの通り、これは kiviciiと逆に来日すると評価が極端に甘くなるキャラクターのことです。しかし、対して登場しないままケンドリック・アマーというキャラクターに取って代わられてしましました。紹介しましょう。

 

ケンドリック・アマー。相当いいがつづいたりするとやはり「ケンドリック・アマー来日してる?」などというように聞くのですが、こちらもkiviciiと同様、思い過ごしであることが多いです。また、そもそも一度、「ケンドリック・アマーは日本人であり、そもそも来日とは言わない」というデマが流布したことがありますが、いずれにしろ、彼も謎に包まれた人物であることは確かです。

 

今日は、審議会とどう?をめぐる登場人物についてまとめてみました。

さて、本来の予定では、もう2回の講義で、相当いい受賞作を触れる予定でしたが、膨大などう?を振り返り、掘り起こすことで思ったより時間がかかってしまいリレーコラム私の担当期限になってしまったこと。加えて、今までの流れの中でいくつかの作品を触れることができたので、作品紹介はまたいつかどこか別の機会で行いたいと思います。

 

今回触れられなかった重要なものとしてはお餅ロイ!、他のゲスト参加者と新規入会者の台頭、どう?の流行と変遷、いくつかの事件、スタープレイヤー、まとめ時期における圧力のかけ合いなどがあります。

 

 

最後に、実はどう?は一般の方にも門戸が開かれておりまして、もし村田チュン平(村田俊平)、尾上鳥晃(尾上永晃)のどちらかとfacebookで繋がっていましたら、私たちに「〇〇って、どう?」というメッセージを送ってください。代理で審議会に提出し、評価をもらうことが可能です。その際「よし」「よし!」「よっしゃー!」を忘れずに。もっとも、今の所一般参加で「相当いい=よっしゃー!」が出た人はありませんが。

 

本当にこんなものを最後まで読んでいただきありがとうございました。

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