リレーコラムについて

OLの休日。

大重絵里

サッカーが好きで、週に1度はスタジアムに足を運んでいる。
応援しているクラブがあって、
年間チケットを購入し、ホームもアウェイも可能な限り足を運び(ときに札幌とか九州とか)、手作りのフラッグを掲げ、スタジアムで飛び跳ね、叫び、泣き、・・・つまり完全なるサポーターである。
8年前の私(サポーターになる以前)が現在の私を見たらどう思うだろう。
きっと、どん引きでしょうね。

でもやめられないのです。だって、最高なんだもん。
応援すること。誰かに自分の力をあげたいと思うこと。
喜びも悔しさも怒りも分かち合うこと。
日常生活では見えづらい、人間の青臭さやドロドロしたものが
そこには分かりやすく存在する。それを毎週、全身で感じ取ることができる。
知らない誰かとハイタッチなんてそうあることじゃない。

ここまで入れ込んでしまうと、勝ったら最高、だけど負けたら(しかも不甲斐ない内容で)最悪。なんでこんなクラブを応援してるんだろうと自分に腹が立ってくる。そして落ち込む。・・・でも、やめられない。
それはまるで、働いてないのにスロット三昧で、そのうえ昼飯代とかいって1万円もせびってくるようなダメな男・・・でも、好きだからしょうがないじゃない。と一蹴してしまう愛すべき女性たちの心情に似ている(と推測している。)

ハマってるのがダメ男じゃなくて、横浜F・マリノスで本当に良かったと思う次第である。


来週はコピーライターの先輩、小澤裕介さんです。
小澤さんとは今年ワールドカップのお仕事でご一緒させていただきました。
サッカーが好きなおかげで、ワールドカップの仕事もできて、素敵な先輩たちとも出会えました。やっぱりサッカーはやめられないですね。
一週間ありがとうございました。

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