リレーコラムについて

音波

髙木基

音が振動であるように、
メッセージをつくるときもその振幅が
大きくなるようにと思っています。
主観と客観の距離を可能なかぎり遠くしたり、
無理矢理まん中にねじ込んだり、回転したり、不明瞭にしたり。
そんなにまでして聞きごたえをつくりだすことで
初めて世の中にほんの少しの熱量を提示できるのだと思います。
熱量の高いメッセージがつくれないと、
熱量の高い何かにすがらなくてはならないので
始まりが肝心だと思っています。

NO
年月日
名前
5905 2025.06.20 矢﨑剛史 Etymolomania. |語源狂い。
5904 2025.06.17 矢﨑剛史 Margarine Number.|マーガリン数。
5903 2025.06.15 藤曲旦子 令和版!とある街で聞いた会話 (ほぼ原文)
5902 2025.06.13 藤曲旦子 外の世界にでたコピー
5901 2025.06.11 藤曲旦子 今、話しておきたいこと
  • 年  月から   年  月まで