リレーコラムについて

そして、富士山頂で。

長谷川智子

こんばんは。電通の長谷川智子です。
前回は、柄にもなくまじめすぎました。

とはいえ、今日で最終回。
標高3776mの富士山山頂のちょっと下に戻ります。
お天気と仲間に恵まれて、
シェルパ改めパジャマ(1回目のコラム参照)の助けのおかげで
なんとかたどり着いた9合目。
さあ、頂上で温かいうどんとカレーと布団が待っている〜。

のに、まさかのブレーキです。
高山病でもなく、怪我でもなく、とにかく足が前に出ない。
もう一歩も歩きたくない。
もうすぐ頂上と思ったら、気持ちが萎えてしまったんですね。
ツメが甘いんです、私。
3歩歩くと、休む〜。2歩登ると、もういや〜。
もうやめていいよ、って言ってほしくて(やめてどうする?)牛歩戦術。
仲間に置いていかれ、私はパジャマさんと二人ぼっち。
「ちょっと休みたい」「止まるな!歩け!」「えー!!」
優しいパジャマさんが豹変、実は鬼軍曹だったのです。
かれこれ1時間以上、「休憩したい」「止まるな」「(泣)」の繰り返し、
鬼軍曹を突き落としたい!と殺意を覚えたころに、、、
頂上の鳥居から、「一緒に頂上登ろう」って天の声が!
先に行った仲間たちが待っていました。
泣けますね。大泣きですね。
写真は、泣いてるか笑ってるかわからないぼろぼろの顔なので、
門外不出です。
(パジャマ改め鬼軍曹の名誉のために。
 休憩して体力が奪われないように応援し続けてくれたわけで 
 しごきではありません)

最終回なんで、無理矢理つなげますけど。
この状況、コピーを書くときと似てます。
「もうやだー。できないー」というへたれな自分に、
「もっとやれ、すすめ」と下から押し上げる鬼軍曹と、
「こっちだよー、できるよー」と引き上げてくれる、天の声。

鬼軍曹は、時には厳しい先輩で、時には優秀な後輩で。
天の声も、一緒に仕事する仲間たちで。
みなさんのおかげです。今日もコピーを書けるのは。
あ、今日もまじめにおわっちゃった。。。

さて。来週は、そんな大切な仕事の仲間の一人。
隣の席の山田恭子さんにバトンタッチしまーす。
「アニメ声の人」として有名で、最近香港留学を終えたところです。

一週間、おつきあいありがとうございました。

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