リレーコラムについて

リレーコラムのように

生駒達也

今江さんからバトンを引き継ぎました大広の生駒達也です。
一週間、どうぞよろしくお願いします。
 
フリーだった今江さんが、大広に入社したきっかけは
生駒だと書いていましたが、その話をされるたびに
「今の私のこの状況はあんたのせいなんだからね」と
言われているような気がしてならないのですが
・・・ゴメンなさい。て、謝らんでもええか。
 
さて、今日は初回なので、自己紹介がてら
ちょっと仕事の話をしておこうかと思います。
もちろん色々やっておりますが、その中でひとつ、
このリレーコラムのように、何人ものコピーライターが
受け継ぎながら長年続いている広告があります。
大日本住友製薬さんの新聞広告で「健康常備学」という
シリーズものです。商品の宣伝をすることはなく、
ただひたすらに、健康な暮らしを送るための
日常生活での知恵や心がけを語っています。
 
派手とは言えない2段モノクロというスペースですが
1997年に始まって、こつこつコツコツ積み重ねながら
昨年12月に第77回原稿が掲載されました。
「うがい」とか「寝違え」とか「各駅停車症候群」とか
「クスリの飲み合わせ」とか「むくみ」とか・・・
いろんなテーマを取り上げています。
50回と70回まで到達した時には冊子にまとめました。
ご興味のある方は、WEBでも読めるので、どうぞ。
「常備学」で検索していただければ出てきます。
どちらかというと不健康な広告業界ですが、原稿上では
平然と健康的な生活を呼びかけるんですよねえ。
 
けっこう地味な仕事ですが、いつも読んでくださるファンが
いたり、掲載時には冊子の資料請求がすごくたくさん来たり、
今やってる仕事で一番反響があるかもと思うことがあります。
震災時には、クライアントが避難所に冊子を配り歩いて、
退屈しのぎに喜ばれたり、また学校で授業に利用している
なんて所もあるらしく、そんな風に世の中で役立つんだと
涙が出そうになる嬉しい話もあります。
そしてコピーライターにとっては、ボディコピーと
しっかり向き合える貴重な機会になっています。
 
当面の目標は、100回。でも、ここ数年は
年に3~4回の出稿なので、案外遠い道のりなのです。

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年月日
名前
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