リレーコラムについて

コピーとわたし(番外篇)

中村聖子

きのうのコラムで、
さんざん門田さんのことを書きましたが、
一応、本人には、
「門田さんのこと書きますけど、いいですか?原稿送りましょうか?」
という確認メールをケータイに送りました。

「いいよ、ご自由にー。門田」

という返事。
さすが寛大!大物!人格者!
でもこれにはもうひとつ理由があります。
門田さんは、パソコンやメールが恐ろしく、使えない。

文章に「自由」という漢字が入っていたので
かなり上達したことと伺えますが、
短文のわりに返信がかなり遅かったので、
たいして進歩はしてないでしょう。

そもそも昔から
パソコンの文字打ちはもちろん、
スケジュール管理から自己管理まで
何でも周りの人間に任せる男、門田陽。
「今から何の打合せだっけ?」
「撮影っていつだっけ?」
「今日、オレは何すればいいの?」
挙句の果てには
「水曜日って、何曜日?」
究極の意味不明質問。それ、なぞなぞ?

21世紀。
時代の最先端、汐留の高層ビルで
さまよってはいないでしょうか。心配です。

ところで今回のコラム、
せっかくコピーの話をしようと思っていたのに
いきなり脱線。

明日は軌道修正するつもり。

NO
年月日
名前
6009 2025.12.04 岩田泰河 にっこりあいさつ
6008 2025.12.03 岩田泰河 得意とする
6007 2025.11.28 安達岳 趣味としてのコピー展
6006 2025.11.27 安達岳 実はそろそろTCC授賞式。
6005 2025.11.26 安達岳 つくっている人の前で、つくっている人だよ。って言えるようになりたい。
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