リレーコラムについて

コピーがうまくなりたいなあ。

木村亜希

そう思って生きてます。
私は新卒1年目からの制作配属だったので、お師匠様
(昨今はメンターと呼ぶこともあるらしい)に付いて(憑いて、
という噂もある)勉強をさせていただいてました。

1年目は、まあまだ1年目だしと思っていられます。
ですが時間がたつにつれ、無知の知じゃありませんが、
自分のダメさ加減、成長しなさ加減がわかるようになってきます。

間近で師匠を見ていると、今の師匠と同じ年になっても
自分はこんなにバシバシいい切り口を見つけられるとは思えないし、
師匠が今の私の年で書いたコピーだって超えられるとは思えない。

もう、頑張ってもダメなんじゃないか?
県大会で10位なのに(そのくらいの自負はあるらしい)、
オリンピックに出ようとしちゃってるんじゃないか?

そんな感じでいるところに、担当商品の発売が延期になったり
自分のコピーが差し替えになったりして、世の中と関わってる感
まで喪失すると、詩でも書いて路上で売りてぇなあ!なんて
現実逃避をしてしまいたくなります。

ですが。

カラダで覚えるものは、これからでも上達する可能性を信じられるのに、
アタマでやること(コピー書いたり、企画したり)はどうして上達しない気が
するのでしょうか。

私、運動得意じゃありません(言わいでもわかる)。
100人同年代の女子がいたとしたら、多分99番目くらいの運動神経。
あ、でも今(27)となっては、みんなそんなに運動してないからわかんないか。
ぴちぴちの10代の頃の話だとして、まあそんなもんでした。
それでも、なわとび検定のハンコも増えたし、半年に1回くらいはサーブ
入るようになったし、徒競走のタイムだって縮まりました。

アタマだって所詮は肉の一部。鍛えりゃ少しは上達するんじゃ
ないでしょうか(養老先生の本なんかを読んでみると特にそう思う)。

ましてや、他のことよりは得意なはずである国語の分野。
まだ成長の余地がある! …と、信じろ、私。

NO
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