リレーコラムについて

コピー部の人たち(2)

李和淑

第2回は、コピー部のグルメ、山之内愼一。

山之内さんは、とてもやさしい人だ。
昔は相当コワかったと聞くが、いまは温厚な先輩コピーライターだ。
ものすごくお酒が強そうに見えて、実はほとんど飲めない。
その代わり甘い物が大好きというから、人は見かけによらないなあ、と思う。
そんな山之内さんは、かなりのグルメだ。
サン・アドのある大手町は、食に関しては夢も希望もない町である。
ほとんどの飲食店はビルの地下に潜り込んでいて、遅い・マズイ・高い、の
最悪の3拍子だ。
山之内さんはランチタイムになると、いそいそとどこかへ出かける。
神保町、日本橋、銀座あたりまで足を延ばして、うまいもんを食べにいくのだ。
あの情熱は見習わなくちゃ、と思う。だって、やっぱり食事って大切でしょ。
マズいもん食べると、気持ちまでマズくなるし、
そうすると、コピーだってマズくなる、というわけで。
ちゃんとうまいもん食べて、うまいコピー、書かなくちゃ。

李和淑の過去のコラム一覧

3451 2013.08.16 飛んでいった男
3450 2013.08.15 右が左で、左が右で
3449 2013.08.14 彼らの寝室
3448 2013.08.13 苦手なもの
3447 2013.08.12 本当の名前
NO
年月日
名前
5010 2020.10.31 千の風になって
5009 2020.10.29 古屋彰一 網下着おじさん
4993 2020.10.28 古屋彰一 軽さという神様への誓い
4992 2020.10.27 古屋彰一 クマとスプレーとわたし
4991 2020.10.23 神戸海知代 現実を変えるのは、ぼくら自身だ。
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