リレーコラムについて

デジタルで起きているリアル①

米村大介

渋谷三紀さんから、重いバトンをいただきました。

サボらず書きます、と約束したものの、

すでに1日目の日付が変わりそうで、

焦りながら、入力しています。

 

はじめましての方も、お久しぶりの方もこんばんは。

電通デジタルアドバンストクリエーティブセンターの米村大介です。

先日、Dr.Loupeさんの「めにはみえないものがある」のWEBmovieで

TCC審査委員長賞をいただきました。

 

いろいろな方に喜んでいただき、お祝いの会を開いてもらったり、

賞の大きさを日々実感する毎日です。

この場を借りて、改めてありがとうございます。

 

さて。

リレーコラム、かなりの久しぶりで、何を書こうかなーというところですが、

ちょっと、受賞のクレジットが今見てもフリみたいになってるな、と思うし、

ま、やはりまずは、まじめにその話をしようかと。

 

正直、一年前は、

電通デジタルの米村です(笑)

でした。

 

米村と書いて、アナログと読むみたいな感じだったので。

ついこないだまで原稿用紙にマジックでコピーで書いてたし、

メモも手書き、手帳は今でもアナログです。(ほぼ日手帳!)

 

一年たって、ようやく、自分の部署をソラで言えるようになりました。

アルファベット3文字が打ち合わせで飛び交っていても動じなくなりました。

それは、僕がデジタル小僧になったわけではなく、なれるはずもなく、

デジタル時代で生きていくコピーライターの術を少しずつ身につけているからなのではと思います。

このコラムを読んでる方の中にも、

「デジタルのこと、大事なのはわかってるけどぶっちゃけどーなのよ?」とか、

「デジタルって、なんとなくめんどくさそう」とか、

「もう、デジタルに挑戦できる年齢じゃない」とか、

いろんなこと思ってる人もいるのかなーと思い、

もうすぐ一年になる今のぼくの感想含め、

デジタルで起きているリアルを、書いていくことにします(飽きたらテーマ変えます)。

と、言いながら、これ、面白くなるのかな?

不安に思いつつ、明日もサボらず書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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