リレーコラムについて

私が勇気をもらったFCC受賞作①

古屋彰一

BBDO J WEST の古屋彰一です。

今年からFCC福岡コピーライターズクラブの代表を務めさせていただくことになりました。

今週は福岡のコピーライターの研鑽の場となっている

FCC賞について少し話をさせていただこうと思います。

 

FCC賞の面白いところは

おおらかな地方の風土でないと絶対世の中に出なかったであろうと思われる

「珍種」が、たまに紛れこんでいるところです。

仕事が楽しく感じられなくなってしまった時に

そういった突然変異体に出会うと

「こんなアプローチのしかたが残っていたなんて!」

と自分の頭の硬さに気づかされ、

もっと頑張ろうという勇気をもらえます。

 

私が勇気をもらったFCC選りすぐりの「珍種」をご紹介します。

 

①「おっと、グローブと間違えてバナナ持ってきてしまったぜ!」

 

電通九州の早瀬丈雄さんが20年ほど前に作られた

甲子園のテレビの番宣の新聞広告です

野球部員のバッグに入ったバナナの写真にデカデカとこのコピーが載っていました。

(記憶を元に書いてますので、間違ってたらごめんなさい。)

 

「何を言うか」を考えなさいとコピーの教科書には書いてありましたが

これは、何にも言ってない 笑

でも、高校球児の「青春のまぶしい輝き」が生き生きと伝わってきます。

高校野球の魅力とはというところからついつい考えてしまいがちですが

全然、魅力を伝えようとしてないのに、伝わる感じがたまりません。

20年の時を経ても、新しい感じがします。

 

そんな、魅力的な作品が集まる、

FCC 賞2018の応募がはじまっています。

というか今週で締め切りです。

出品しようと思っていたのに忘れていた人は

今すぐ応募お願いします!!

応募要項

http://blog.fcc1959.com/category/960195-1.html

 

今年の審査方針は、「完成度より挑戦度」

新しいアプローチに挑戦した広告を

今まで以上に応援するFCCにしていきたいと考えています。

 

 

 

 

NO
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