リレーコラムについて

磁場だろ、磁場。

松井一紘

「見えてからじゃ、遅いんだよね」

 

先日、弊社の大先輩が発した言葉。

 

どうもこんばんは。

流石に名前覚えていただけたでしょうか。

TYOの松井です。

 

月曜から始まって、

どうもこうもならない駄文を6日連続でお送りしております。

 

このことばを聞いたときに、

僕は点と点がつながって、タートルネックを着て

靴もニューバランスに変えて名前もスティーブ松井とかに

しちゃおっかなというアハ体験があったんですよね。

 

お、でたでた。スピリチュアルコピーライター。

そうなんです。実のところ、僕は結構、「気」を

大事にしながらこの仕事をしているんです。

 

「見えてからじゃ、遅い」

 

実は仕事上でも、こういうことあるんですね。

 

仕事において、広告制作者は

クライアントが考えた「クリエイティブブリーフ」

というものを基に、ああでもないこうでもないと

悩みながら企画し、提案時になって、

「オリエンとちがうじゃないか!」

「オンブリーフな提案ありがとうございます!」と

言われて競合プレゼンに敗北するというアヘ体験を

日々送っているのです。

 

そんな中で、この「見えてるものを企画する」

というのが、意外に価値のないものかが、

最近よく分かるようになってきました。

 

企画するときに制作者はオリエンをベースに、

ロジカルに、外れないように企画と戦略を立てていきますが、

ロジカルに行けば行くほど、既視感のある、

「つまらないもの」になっていきます。

 

こうこうこうだから、こう。

そのこうは、こうこうこうだから、こう。

こうやって秩序立てていくと、

自然、数学の解のように答えは「一つ」になっていく。

 

それはそれで「正しい」のですが、

世の中の人は「正しい」ことをそんなに

求めていません。

 

だからこそ、ここで「気」が必要になってくるんですね。

 

世の中のムードってなんとなく「こう」

このキャストが「こう」したらきっと話題になる。

 

ここにはロジックもへったくれもございません。

 

でも、経験的に言えば、

結果的にその方が世の中が反応することが多い。

 

我々はそんな非常に、ファジーな仕事をしているんですね。

 

でも最近は「見えるもの」に価値が置かれます。

でも同時にその「見えるもの」はAIができることだと

言われています。

 

この「見えるもの」への価値感自体、

正直なところ最近できた考えなんじゃないかなって

思うんです。

 

昔は、「見えないもの」だらけでしたよね。

「見えない」からこそ「気」を感じ、

ものごとを決断しなければいけなかった。

 

この「気」の正体はこれからも明らかにされることは

きっとないかもしれませんが、

僕はなんとなくですが、大事な気がするんですよね。

 

学生時代にやりたかったことに前進して

ものすごくうまくいかなかった。

 

こころが折れて、就活するときに、

やりたいことを優先するよりも、

やりたくないことに「気」を巡らせたら

この仕事に出会えた。

そんな気が今でもしています。

 

でもこんな文章も、なんじゃこりゃという

根拠もなにもない文章なので

この辺でたたみたいと思います。

 

ちなみに僕が「気」の流れがいいと思える

おすすめスポットがいくつかありますが、

青山5丁目あたりはものすごく磁場がいい。

あとキャットストリートから一個外れた場所も

ものすごく磁場がいいです。

NHKのある渋谷周辺もいい磁場を感じますねぇ。

 

なんか「磁場女」とか流行りそうな気さえしてきます。

 

ということで、この辺で。

 

ちなみに企画するには、

代々木周辺がとてもいい気が流れているので、

もってこいの場所です。

 

だから代々木ゼミナールって代々木にあるのか。

 

 

 

もうええわ!

NO
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