リレーコラムについて

柚子農家の中川さん

加藤 千尋

 

去年の11月、どうしても自分の手で柚子を収穫したくて、日本のチベットと称されるほど山奥にある徳島県那須郡の木頭村にお邪魔しました。

 

なぜ柚子農家に行きたかったのか。かなりはしょって説明すると…

コロナによって私のオーガニック思考が加速

Amazonで中川さん夫婦が販売している
オーガニックの柚子風呂の素を発見

調べるほどに中川さんが経営されている
“きとうむら”にものすごく惹かれて
「こんなご時世ですが、
柚子の収穫を体験させてもらえませんか?」
と、DMを送信。

で、あれよあれよという間に山奥すぎる木頭村までのアクセスから、とっても素敵でアットホームな宿泊先までご紹介いただき、3泊4日の柚子ステイが決まりました。

 

 

 

柚子を収穫する時、「柚子はバラ科でトゲがすごいから、怪我しないように気をつけてね〜」と、中川さん夫婦は教えてくれたのですが、「え〜〜意外!」と、驚いたのと同時に、「これこそ生活に根付いた本当の豊かさなのでは?」なんてふうにあたたかい感動と発見。そして反省が混じった、なんとも言えない気持ちに。

 

柚子にトゲがあることなんて、都会で暮らしてたら何の役にも立たないかもですが、こういう知識を持ってる人って人間としてめっちゃ豊かじゃん!!逞しいじゃん!!かっこいいじゃん!!って。そう思いませんか?

 

 

DXの意味とか、最新のタレントとか、iPhone13の進化の度合いとか。都会で生きてるとそういう情報の方が流れてきやすいと思うのですが、「柚子はバラと親戚なんだよ」とか、「養鶏所の鶏は、最後は動物園のライオンのエサになるんだよ」とか。そんなことを教えてくれる人の方が、今の私には必要なんだと気づかされました。
(中川さん夫婦は、ライオンのエサになる予定だった鶏を引き取って飼っていました)

 

 

それで、生まれたコピーがこちらです。

 

“花の名前を人より多く知る人は、
きっと、人より多くの幸せを知っている。”

 

はい。

まだどこのクライアントにも提案してないし、こんなコピーがワークする案件なんて来ない気がするし、まず、そもそも、コピーとすら言えないかもしれないし、ポエマーかよって思われる言葉の羅列かもしれませんが。でも、いいんです。

 

まだうまく短い言葉にはできないけど。というか、言語化する必要なんてないのかもしれないけど、ありえないほど素敵な経験が木頭村にはあったということだけでも、ここにシェアさせてください。

 

 

中川さんが経営されている、きとうむらのウェブはこちらです。
「ショッピング」から、お買い物もできますので是非!
http://www.kitomura.jp/

 

そしてそしてそして、来週のコラム担当は”中川”真仁さん。
こちらの中川さんも仕事を通して、面白いこと・楽しいこと・大切なことを教えてくださる、素敵すぎる中川さんです。

中川さん、どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

 

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