リレーコラムについて

門別、木浪、青柳は僕の推し。

小山田彰男

西宮市出身のBPと一緒に、案件を担当させてもらっている。
お互いに、福岡の地で密かに生息している、熱狂的な阪神タイガースファンだ。

野球部だった彼の言葉が、なんとも沁みたし、「いただき!」だった。

「当たり前なんですけど、西宮って、ものすごく甲子園が近いんです。
学校行事の組体操や400メートルリレーを甲子園でやったこともあります。
でも、野球をやり始めた途端に、甲子園は単なる運動施設ではなく聖地となり、とてつもなく遠くなるんです。
そして、自分が絶対に聖地に辿りつけないという現実と向き合うことになるんです」

 

好きなことを仕事にすると、そういうことって、きっとあるよね、
甲子園という象徴的な話ではあるけど、普遍性もあるね〜と、感じ入ったわけだけれど、

なんとか、このコラムを阪神タイガースの話題に寄せて、
同じく阪神ファンの佐藤一貴にこのリレーを回そうと言葉探しをしていた私には、タイムリーな救いでもあった。

佐藤一貴くん、僕の後のリレーコラムをお願いします。
じゃね、よろしくね。

そして、3月29日の開幕戦、東京ドームで会いましょう。

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