CTC賞(キリストたとえ話クラブ賞)を発表します。
特殊な家庭環境でして生まれてこの方、ほぼ毎週日曜日プロテスタントの教会に通っております。いま50歳で年に約53回日曜日があり毎年3回ぐらいは休むとして、通算2500回ぐらい教会行っています。年鑑より聖書に触れている回数の方が多いTCC会員。
前回のリレーコラムではキリストコピー賞を発表しました。今回はキリストたとえばなしクラブ賞、略してCTC賞を発表したいと思います!イエスキリストはたとえ話を多用して神と人間の関係、神の愛、神の国など分かりづらいことをたとえて伝えようとしました。CMでもよくたとえ話、使いますよね。わたくしもゴキブリを親子の話にして新人賞をいただきました。そのたとえ話は話自体の意味は分かるのですがそれが何を示唆しているのかを考えさせてくるのでそこを楽しんでいただければ幸いです。
今週は5つのたとえ話に賞を差し上げたいと思います。まず最初の賞は、バイオレンス部門、「結婚パーティーのたとえ話」が受賞です!それでは結婚パーティーのたとえ話のはじまりはじまり〜。
ある王様が王子のために盛大な結婚披露宴を催そうとしました。王様はあらかじめ招待していた客たちにしもべを遣わして「牛や太らせた家畜も屠って、すっかり準備ができたので。さあ、婚宴に来てください」と呼びかけました。しかし、招待客たちはそれを完全に無視!ある人は自分の畑に行き、ある人は自分の商売に向かい、残りの者たちはなんと王のしもべたちを捕まえて、暴行を加え、殺してしまったのです。そこまでせんでも、って思いますよね。これを聞いた王様は激怒!すぐに軍隊を送り、彼らの街を焼き払ってしまいました。その後、王様はしもべに言いました。「婚宴の準備はできているが、招待していた者たちはふさわしくなかった。だから、町の通りに行って、出会った人は誰でも婚宴に連れてきなさい」僕たちは通りに出て行き、良い人も悪い人も、見つかった人を全員集めたので、婚宴の席は客でいっぱいになりました。めでたしめでたし?
王様は神、王子はイエス、そして最初に断った招待客は、当時の宗教指導者、ユダヤ人を表しています。神の「おまえら選ばれた民のくせに、メッセージを無視しやがって、しかも最後はわしの子供イエスも殺すんやぞ、お前らがわしの言うこと受け止めないんやったら外国人でも、だれでも、神様を信じられることにするからな!」という怒りをたとえ話に乗せて伝えています。強烈なwhat to sayですねえ。あてつけですね。そして神の救いはユダヤ人以外にも広がっていく、という希望のたとえ話でもあるんですね。神は滅ぼすこともできるし、愛することもできるという怒りと愛が両方詰まっている、韓国バイオレンス映画みたいなたとえ話なので結婚パーティーのたとえ話がCTC賞、バイオレンス部門、受賞です!
明日は家族部門の発表!
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