リレーコラムについて

理想と現実。

森田一成

東京で働いた後、2005年関西に戻りました。

当時まだ大阪にあったビッグフェイスに入れることになり。
「入りたかった会社に入れる!この人の下で働きたい、と思った人のもとで働ける!!!」
と希望に満ち溢れてました。毎日ニヤニヤしてました。
何か大きなことをしてやる!おもろいCM作ったろやないかい!

だったのですが、
まぁすぐに打ち砕かれました。

当時お仕事ご一緒させていただいてた関西の代理店さんのコピーライターに優秀な人がいっっっぱいいたからです。
実力差は明らか。
しかも同世代にも絶対敵わない、と思ってしまう人がもう嫌になるほどいて。

あかん、やばい、無理や、勝てないと思いながらも

「自分よりはるかに面白い人たちがいる」という現実からは目を背けず、
「その人たちに絶対敵わない」という現実からは目を背けて(笑)やってきました。

本当に面白い人が多いです、この業界。
しかも、次々に出てくる。
そして、あの頃 敵わないと思った人たちも歩みを止めてはくれない。ずっと面白い。

どうしたらいいんですかね?笑

あかん、やばい、無理や、勝てないと思いながら
もっともっと頑張らないと。もっともっと頑張ります。

こればっかり書いてますが、

楽しいラジオCMを1本でも多く作って、
良いラジオCM・音声CMがもっともっと増えるように。
閉鎖的だと思われがちなラジオCMというジャンルも、もっと楽しく明るくカジュアルに見えるように。
自分なりにやっていきます。

さて、バトンを渡すのは、佐藤朝子さん。

冒頭のお話と関係してます。

関西に帰って来たとき、たくさんたくさん打ち砕かれましたが
その中でも1番衝撃だった人。
同じ案件を企画したときに、
「この人が存在してるなら私はコピーライターとして生きなくていい」とすら思った。
「マネージャーにしてくれへんかなぁ」とも思ってました。笑

ほんまに、いまこれ書いてても当時のこと思い出す。
その人の書くおもろい原稿には、無数の伸ばし棒とビックリマークがありました。
無茶苦茶、影響を受けました。

「そうかぁーーーー、伸ばし棒とビックリマークたくさん書いたらおもろなるんやぁーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」

ってなった20年前。

コラムのバトンを渡せる日が来るなんて。

朝子さん、よろしくお願いいたしますーーー!!!

 

 

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